平鍋さんのblogから,「本の感想をマインドマップで描く」を読みました.
これ,同感です.感想ってポロポロっと感じるものだから,マインドマップのような自由な表記ができたら,すごくぴったりきます.
岡島さんは「描いたマインドマップが,MECE(抜け漏れや重複がない)かどうか気になる」と言っておられますが,私は気になりません(笑).
とにかく,強く感じた順に,ボロボロ描いていく.そんな描き方が好きです.
まあ,描き終わった後に,多少MECEを心がけてブラッシュアップはしますけれど….たぶん.
直近で読んだ本は,『誰のためのデザイン?』です.あらゆるシステムの設計者(特に,ユーザ・インターフェースのあるもの)にお勧めの本です.要約すると,メッセージは2~3点に絞られるのですが,それを繰り返し,繰り返し,本の中で力説しているところが,一貫性があって,読後に納得感があります.
家に帰ったら,さっそくマインドマップ描いてみようっと.
# その前に,子どもにおやつをあげて夕食作って,洗濯物を取り込んで,雨戸を閉めて,夕食を食べさせて食器を洗ってお風呂を沸かして子どもをお風呂に入れて,出たら薬をぬってやってパジャマを着せて歯磨きさせて布団しいて寝かしつけて….
↑
# 夫関連のことは何一つ入っていないです.ハイ.
コメントする