しばらくご無沙汰しているうちに,このブログの管理ツールに変更があったようです.
メールから投稿していたはずの記事が載ってなかったり,エディタ画面が改造されて,改行を入れても入れてもかってに削除されてしまったり….
でも,切れないハサミでも工夫次第で切れるものですよね.ツールのくせをつかんで,だましだまし使うことができてこそ,真のツール使い… などと自分をなぐさめながら,なんとかまともに表示させようと頑張っています(泣).
2011年9月アーカイブ
昨晩は台風15号が通過していきました。
「関東接近は15?21時、暴風雨の恐れ」という予報は朝の時点で明らかでしたし、前日の名古屋の被害のニュースも届いていましたが、結果的に15時くらいからの暴風に恐れをなして帰路についた人たちが、16?19時ごろに、暴風雨と人の混雑のせいで止まりがちな電車ダイヤに翻弄されました。かくいう私もその一人です。
一夜明ければ台風一過の青空。でも「ああよかった」で済まさず、次回に向けての教訓を考えたいと思います。
まず、台風は駆け抜けていくものですから、通過時間帯は交通が麻痺することを折り込んで、それより前に帰るかその後に帰るかを決断する。前に帰るのだったら、ぐずぐずせずに早めの撤退を決行するべきです。空振りでもよいので。
面倒を見なければならない相手がいないのであれば、ちょっと残業に振って落ち着いて仕事するほうが楽だと思います。
保育園お迎え、子供が帰りを待っているなど、どうしても帰らなくてはならない人は、電車の運行だけでなく、駅から家までの帰り道を安全に歩けるのかも考慮する必要があります。
昨日で言えば、15時すぎにお迎えに行けても、歩く道は土砂降りのびちゃびちゃだったでしょう。まあ、それより前もザンザン降ってはいましたが…。ともかく、防災の観点からは、「用心しすぎじゃ?」と思われるくらいでちょうどよい気がします。
後は、早退しても仕事のつづきを家でできる環境を整えておけるといいですね。そうすれば、遠慮せずに堂々と早退できます。
実を言うと昨日の私は、この「家でできる作業」をまとめていて、会社を出るのが遅れてしまったのでした…。本末転倒でした。
「関東接近は15?21時、暴風雨の恐れ」という予報は朝の時点で明らかでしたし、前日の名古屋の被害のニュースも届いていましたが、結果的に15時くらいからの暴風に恐れをなして帰路についた人たちが、16?19時ごろに、暴風雨と人の混雑のせいで止まりがちな電車ダイヤに翻弄されました。かくいう私もその一人です。
一夜明ければ台風一過の青空。でも「ああよかった」で済まさず、次回に向けての教訓を考えたいと思います。
まず、台風は駆け抜けていくものですから、通過時間帯は交通が麻痺することを折り込んで、それより前に帰るかその後に帰るかを決断する。前に帰るのだったら、ぐずぐずせずに早めの撤退を決行するべきです。空振りでもよいので。
面倒を見なければならない相手がいないのであれば、ちょっと残業に振って落ち着いて仕事するほうが楽だと思います。
保育園お迎え、子供が帰りを待っているなど、どうしても帰らなくてはならない人は、電車の運行だけでなく、駅から家までの帰り道を安全に歩けるのかも考慮する必要があります。
昨日で言えば、15時すぎにお迎えに行けても、歩く道は土砂降りのびちゃびちゃだったでしょう。まあ、それより前もザンザン降ってはいましたが…。ともかく、防災の観点からは、「用心しすぎじゃ?」と思われるくらいでちょうどよい気がします。
後は、早退しても仕事のつづきを家でできる環境を整えておけるといいですね。そうすれば、遠慮せずに堂々と早退できます。
実を言うと昨日の私は、この「家でできる作業」をまとめていて、会社を出るのが遅れてしまったのでした…。本末転倒でした。
人それぞれ、という言葉があるけれど、ザリガニそれぞれ、という言葉もあってもいいかもしれない。
先日、川遊びでもらって帰ってきたザリガニ。これが餌をよく食べる。入れた先からモグモグ、モグモグ。実に気持ちいい食べっぷりなのだ。
昨年まで飼っていたザリガニは、こうではなかった。
煮干しを食べず、市販の餌もなかなかなくならない。思い余って白身魚の刺身などを入れてみたが、よう食べない。「ザリガニって、けっこう小食なんだね」というのがその時の結論。けっこう大きなザリガニなのに、米粒の1/4ほどの市販の餌を1日1粒。これが、毎日の標準量だった。それで2年、生きた。
ところが今回のザリガニは、体は小さいのに、一度に3粒も4粒も5粒も6粒も食べる。今朝など、ついに12粒与えた。それが1日2回だ。
もしかして…これは「育ちざかり」というやつか?
ものの本には「ザリガニは雑食です。手当たり次第なんでも食べます」と書いてあったが、個体差や年齢差があるなんて書いてなかった。何事も、いろいろ経験してみないとわからないものだ。
それにしても、よく食べるのを見ていると気持ちがいい。息子たちにたくさん食べさせようとする義母の気持ちが、少しわかった気がした。
先日、川遊びでもらって帰ってきたザリガニ。これが餌をよく食べる。入れた先からモグモグ、モグモグ。実に気持ちいい食べっぷりなのだ。
昨年まで飼っていたザリガニは、こうではなかった。
煮干しを食べず、市販の餌もなかなかなくならない。思い余って白身魚の刺身などを入れてみたが、よう食べない。「ザリガニって、けっこう小食なんだね」というのがその時の結論。けっこう大きなザリガニなのに、米粒の1/4ほどの市販の餌を1日1粒。これが、毎日の標準量だった。それで2年、生きた。
ところが今回のザリガニは、体は小さいのに、一度に3粒も4粒も5粒も6粒も食べる。今朝など、ついに12粒与えた。それが1日2回だ。
もしかして…これは「育ちざかり」というやつか?
ものの本には「ザリガニは雑食です。手当たり次第なんでも食べます」と書いてあったが、個体差や年齢差があるなんて書いてなかった。何事も、いろいろ経験してみないとわからないものだ。
それにしても、よく食べるのを見ていると気持ちがいい。息子たちにたくさん食べさせようとする義母の気持ちが、少しわかった気がした。