「節電」って、こういうことだったんだ

| コメント(0) | トラックバック(0)

東北関東大震災の影響で電力供給が減り、現在「非常事態」ということで関東地方全域で節電が行われています。
冷え込む日は電力供給に黄信号がともるものだから、大慌てで節電にはげみ、あるいは計画停電を受け入れる。…そんな生活が、だんだん日常のものになってきました。

会社はエアコンを切っているし、電車の車内も無暖房。駅の蛍光灯も半分しかついていない。お店は早く閉まるし、陳列棚は薄暗い。

でも、これでも暮らせるじゃない、という思いがどこかにあります。地球温暖化対策、CO2削減と言われても、ここまではやって来なかった。ここまでやると経済に影響が出るレベルなのだろうけど、必要となればここまでできるんだ!ということを、私たちは知ってしまった。

さて。私たちが何にどこまで本気を見せるのか、私たち自身がよく見ていたいときであります。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kumikomi.net/mt/mt-tb.cgi/668

コメントする

このブログ記事について

このページは、(志)が2011年3月22日 05:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ついに来た…Facebookでスパム」です。

次のブログ記事は「勤務中の地震対策」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。