5年に1度の「鬼のかくらん」

| コメント(0) | トラックバック(0)

体調不良からなんとか脱出してきました....

元来,身体が丈夫なもので,鼻水やせき程度の風邪以外は,ほとんど病気らしい病気になることがない私ですが,たまに体調が悪いと,ひどく落ち込むことが分かりました.

布団の中で,なるべく体が痛まないような姿勢(やや丸くなり?)を取りながら,寝ていられるうれしさよりも,「…つらいなぁ… だるいなぁ…」と,ずっと考えていました.子どものころは,お母さんが近くにいてくれて,「のど渇いた? 熱は? 寒気はしない? ちょっとは気分良くなった? お腹は空いた?」などとあれこれ心配してくれたのを懐かしく思い出しながら.
大人になるってことは,自分の面倒くらい自分でみなきゃいけない,ってことなんだよなぁ… と,泣き言を言いたくなる自分をなんとか励ましていました.

調子の悪いときは,とにかく寝て直す! これは,我が相棒のポリシなのですが,私も実感.動物(人間も含む)には,回復能力がある.それを妨げないでいることが,回復への一番の近道だ,…てな感じで.

今日はまだ病み上がりですが,明日には,通常仕様になっていると思います.みなさま,ご迷惑をおかけいたしました….

# タイトルについて,一言補足します.
# 私は特に内臓が丈夫なので,お腹が痛くなったことは,生まれてから数えるほどしかありません.
# 「お腹をこわした」記憶も,3回か4回くらい…?
# だいたい5年(または10年?)に1回くらいのペースです.
# だからこそ食欲旺盛な私にとって,「食べたくない」という事態は危機的状況に思えるのかもしれません….

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kumikomi.net/mt/mt-tb.cgi/1033

コメントする

このブログ記事について

このページは、(志)が2007年4月12日 13:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「人手が足りない」の意味」です。

次のブログ記事は「タイが靴はいてる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。