ピダゴラスイッチがマイブームです.
先日,某高校を取材したとき,生徒さんの着メロでピタゴラスイッチが流れていた!
おっ? 「大学生に人気のある幼児番組」だと思っていたら,高校生も知ってるんじゃない!
栗コーダーカルテットが,イカ天でデビューした「たま」と関係があるとか,
「たま」のメンバが,かつてのメディア芸術祭で入賞した「電車かもしれない」の作詞作曲者だとか,いろいろつながりが見つかって,自分の周辺でワヤワヤしています.
やっぱり,技術者を育てるには,ピタゴラスイッチだよね! と妙な自信を持ってしまいました.だから,現在編集中のフレッシャーズ向け特集は,ひそかにピタゴラスイッチ風を目指しました.
木枯らしもそろそろおさまって,いよいよ,卒業&入社/入学シーズンに突入です.フレッシュな空気をたくさん吸って,私もリフレッシュしようと思います!
...とにかく,気持ちだけは前向きなのだとお伝えしたかったわけで... 乱文迷文,失礼いたしました.
P.S.
そうそう,書きたかったことを書き忘れていました.昨日の「アルゴリズムこうしん」なのですが,
「アルゴリズムこうしーん! 飛行機の会社の人といっしょー!」
と言っていたので,なんてまわりくどい言い方をするんだ(スチュワーデスとか,キャビン・アテンダントとか言えばいいのに...それかANAとか? NHKだから言えないか),と思っていたら,本当に“飛行機の会社の人たち”が出てきたのです.
操縦士さんが2人.キャビン・アテンダント(旧称スチュワーデス)さんが2人.整備士さんが2人.そうそう,仕事って,こういうさまざまな人たちで成り立っているんだよね,と,思わずしみじみ見てしまいました.
何度見ても,なるほどーと思うのが,「くうーき入れます シュッ シュッ」のところで,両手を左右に上げる人が本当に手を「シュッ シュッ」と上げるんですよね.その微妙なぎこちなさが,空気を入れられているようで面白いんです.
試しに自分でやってみたら,実はなめらかに手を持ち上げようとするほうが難しいことに気がつきました.ああ,あれは,わざとぎこちなく振る舞っているのではないのですね.
いろいろ勉強になります….
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