O.R.C.さんの本拠地に取材に行ってきました.
今回は,NXTをETロボコン仕様にしてコースを走らせてみよう! という企画.
そもそも,ロボット(ハードウェア)の形状が,NXTで用意されたライン・トレース・ロボットではうまくない(遅すぎる)ということで,ああでもないこうでもないと組み立て続けて数日とのこと.でも,機構的な試行錯誤って,楽しそうですよね.物が見えるし.
ソフトウェアのほうはというと,何かモータの動きが怪しくて(正逆で非対称の動きを見せていた),それをソフトウェア的に回避できないかと四苦八苦...
しかし,さすがみなさんプロのエンジニアです.まったりと切れることなく6時間.「もう疲れた! 休憩!」とか,どなたもおっしゃらないんですね.
私は目をギラギラさせて注目していたせいか,後半では目がショボショボしてしまいました.
みなさまのエンジニア魂を,しっかと見せていただきました.
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