論理的であるということ(火星人問題)

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とある遊戯施設に、離れた場所に設置されたパイプどうしで会話ができる遊具がありました。以下、小学4年生のRと見知らぬ人の、パイプを通した会話。

R:だれかそこにいますか?
未:はい。
R:どこにいますか?
未:火星です。
R:だれですか?
未:火星から来た火星人です。
R:火星から来たのに、火星にいるのはおかしくありませんか?
未:……。

よくもまあ気付くものだと…。真顔で質問していたRの顔が容易に想像できます。

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このページは、(志)が2011年6月10日 18:49に書いたブログ記事です。

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