外出していて,お腹が空きすぎて気持ち悪くなってしまったので,とりいそぎ近くにあったレストランに入りました.
中華料理のお店で,小さく区分けされた席がたくさんあるような,そんなところでした.
「ちょっと狭いお席でもいいですか?」と聞かれ,うなずくと,案内されたそこは,たばこの煙がもうもうと充満する8席くらいの部屋! えーと広さはいいんですけれど,こんなに煙だらけだと体に悪そうなんですが….
あいにく,禁煙席はないとのこと.とりあえず,ほかの席が空くまで待たせてもらいました.
次に案内されたのは,まあまあの広さの空間にテーブルが20個ほど.まあここなら,さっきみたいな状況にはならないだろう,と安心して座りました.
そうすると,運悪く,隣の席に案内されたひとが喫煙者です.料理が届く前に,すぱー,すぱーと煙を吐き続けています.私のほうは料理を食べながら,思いっきり横を向いていました.
健康増進法が策定されて以降,飲食店でこんなに煙の攻撃に遭ったのは初めてでした.禁煙席がないレストランは,今や,喫煙者のたまり場になっているのかもしれません.
混んでいるお店はおいしいもの,と思っていましたが,喫煙者でいっぱいのお店は要注意,ということを学びました.
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