コラム＆レビュー

本格的な「SystemC」の解説書がようやく登場　――『System Design with SystemC』

本格的な「SystemC」の解説書がようやく登場 Thorsten Grotker，Stan Liao，Grant Martin，Stuar... 続きを読む

書評 2002年7月19日

目のつけどころが"ソフト"でしょ　開発プロセス考13　――統合モデル化言語とは

　統合モデル化言語という名まえを持つ「UML（Unified Modeling Language）」は，主としてソフトウェアの分析・設計にお... 続きを読む

コラム 2002年7月11日

Mr.M.P.Iのプロセッサ・レビュー　――続 Intel社のXScaleとの付き合いかた

　米国Intel社のXScaleプロセッサ「PXA250」と「PXA210」が2002年2月中旬に発表になった．そこでXScaleを再度取り... 続きを読む

コラム 2002年6月27日

標準化が身にしみる　――『＜標準＞の哲学 ―スタンダード・テクノロジーの三〇〇年』

標準化が身にしみる橋本毅彦著講談社刊 ISBN：406258235X 19×13cm 232ページ 1,500円（税別） 2002年... 続きを読む

書評 2002年6月18日

お部屋探しとシステムLSI（6）　――テントウ虫とくりこみ群

　1月25日のことである．天気予報が，「明日は，関東南部も雪かもしれません」との予報．日記によると，昨年の1月末も雪が降ったので，「今年も同... 続きを読む

コラム 2002年6月13日

お部屋探しとシステムLSI（5）　――カエルと多重通信

　魚屋さんからもらってきたトロ箱が庭に置いてある．中に土が入っており，ニラや水仙が生えている．箱の下をそーっとのぞいてみると，若いカエルやト... 続きを読む

コラム 2002年6月 6日

お部屋探しとシステムLSI（3）　――お彼岸とデューティ比

　きょうは大安，お彼岸の入り．彼岸花が咲いている．お彼岸になるとほぼ正確に彼岸花が咲く．咲きかたは，NORMALモードのオシロスコープにトリ... 続きを読む

コラム 2002年5月31日

お部屋探しとシステムLSI（2）　――秋の空と音波と電磁界

　秋である．見上げると，空が秋の空．なんで秋になると空が高くなるのでしょう？実家に行って親に聞いてみた．「なぜ秋の空は高いのですか」「... 続きを読む

コラム 2002年5月22日

お部屋探しとシステムLSI（1）　――お部屋探しとシステムLSI

　7月に川崎駅前に新しいデザイン・センタがオープンすることになり，マーケティング関係のIさんが転勤してくることになった．きょうはその部屋探し... 続きを読む

コラム 2002年5月17日

シリコンバレー駐在日記（2）　――住居探し

　シリコンバレーには数多くのアパートが存在します．米国のアパートは，3階建て程度のものが多いようです．ほとんどが木造建築であることからも，3... 続きを読む

コラム 2002年5月 8日

環境指向の機器設計（1）　――機器の設計思想が時代とともに変わっていく

　機器の設計思想が時代とともに変遷し，現在は，「環境」を配慮した機器設計の時代となっている．　電子産業の創世記のころ，機器設計に求められて... 続きを読む

コラム 2002年5月 1日

企画・開発に行き詰まったときのヒント（3）　――二律背反の技術問題を解決する「分離」の視点

　同一システム内において，ある状況では一つの方向性が要求されているのに，別の状況ではそれとは逆の方向性が要求されるようなケースがあります．つ... 続きを読む

コラム 2002年4月15日

お部屋探しとシステムLSI（4）　――夜空の星と詰め込み問題

　7～8年ほど前，横須賀のNTT通信研究所に行ったときのことである．昼休みに散歩でもしようと思い，林の中を歩き始めたら，「まむしに注意！」と... 続きを読む

コラム 2002年2月18日

もっと細かい細かい具体的なことが知りたいぞ　――『組み込み型Linux導入・開発ガイド』

もっと細かい細かい具体的なことが知りたいぞ藤広哲也編著すばる舎刊 ISBN：4-88399-181-4 A5判 264ページ 2,80... 続きを読む

書評 2002年1月30日

シリコンバレー駐在日記（1）　――ビザ取得は難しい

　みなさん，こんにちは．筆者は，2001年11月より，シリコンバレーに駐在することになりました．海外駐在は生まれて初めてで，日本国内の生活と... 続きを読む

コラム 2002年1月23日

「実は知りたかった」という好奇心と隠れた願望――雑学は楽し　――『プログラムはなぜ動くのか』

「実は知りたかった」という好奇心と隠れた願望　――雑学は楽し矢沢久雄著日経BP出版センター刊 ISBN：4822281019 21×1... 続きを読む

書評 2002年1月21日

目のつけどころが"ソフト"でしょ　開発プロセス考11　――サービスとコンポーネント

　「自分たちの活動を前もって記述しておく」ということは，そんなに古い話題ではありません．普通，わたしたちは会社でスケジュールを立てます．もち... 続きを読む

コラム 2002年1月15日

「ベストセラー」のベストセラーたるゆえん　――『プログラムはなぜ動くのか』

「ベストセラー」のベストセラーたるゆえん矢沢久雄著日経BP出版センター刊 ISBN：4822281019 21×15cm 304ページ... 続きを読む

書評 2001年12月 5日

燃料電池が巻き起こす社会の変化を予測する　――『マイクロパワー革命――IT革命の次はこれだ！』

燃料電池が巻き起こす社会の変化を予測する柏木孝夫，橋本尚人，金谷年展著 TBSブリタニカ刊 ISBN：4-484-01206-5 B5判... 続きを読む

書評 2001年10月29日

ダイオード・ミキサやFET ミキサを詳細に説明　――『The RF and Microwave Circuit Design Cookbook』

ダイオード・ミキサやFET ミキサを詳細に説明 Stephen A. Maas 著 Artec House Publishers 刊 ISB... 続きを読む

書評 2001年10月10日

コラム＆レビュー

本格的な「SystemC」の解説書がようやく登場　――『System Design with SystemC』

目のつけどころが"ソフト"でしょ　開発プロセス考13　――統合モデル化言語とは

Mr.M.P.Iのプロセッサ・レビュー　――続 Intel社のXScaleとの付き合いかた

標準化が身にしみる　――『＜標準＞の哲学 ―スタンダード・テクノロジーの三〇〇年』

お部屋探しとシステムLSI（6）　――テントウ虫とくりこみ群

お部屋探しとシステムLSI（5）　――カエルと多重通信

お部屋探しとシステムLSI（3）　――お彼岸とデューティ比

お部屋探しとシステムLSI（2）　――秋の空と音波と電磁界

お部屋探しとシステムLSI（1）　――お部屋探しとシステムLSI

シリコンバレー駐在日記（2）　――住居探し

環境指向の機器設計（1）　――機器の設計思想が時代とともに変わっていく

企画・開発に行き詰まったときのヒント（3）　――二律背反の技術問題を解決する「分離」の視点

お部屋探しとシステムLSI（4）　――夜空の星と詰め込み問題

もっと細かい細かい具体的なことが知りたいぞ　――『組み込み型Linux導入・開発ガイド』

シリコンバレー駐在日記（1）　――ビザ取得は難しい

「実は知りたかった」という好奇心と隠れた願望――雑学は楽し　――『プログラムはなぜ動くのか』

目のつけどころが"ソフト"でしょ　開発プロセス考11　――サービスとコンポーネント

「ベストセラー」のベストセラーたるゆえん　――『プログラムはなぜ動くのか』

燃料電池が巻き起こす社会の変化を予測する　――『マイクロパワー革命――IT革命の次はこれだ！』

ダイオード・ミキサやFET ミキサを詳細に説明　――『The RF and Microwave Circuit Design Cookbook』

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