コラム

デバイス古今東西(2) ――半導体IPと知識社会に向けた新しいビジネスの形態(前編)

 ファブレス(Fabless)の半導体メーカは,欧米,台湾,日本において創出や急成長が期待されるベンチャ事業の一つとして認知されています.そ... 続きを読む

コラム 2009年3月25日

仮想機能バスを用いたアプリケーションの開発検証 ―― 自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(4)

 本コラムの第2回と第3回でAUTOSARの階層アーキテクチャや仮想機能バスについて解説しました.今回は,仮想機能バス上でアプリケーションが... 続きを読む

コラム 2009年3月16日

初めての技術系コミュニティ活動(7) ―― 職場とコミュニティ,それぞれのメンタリティ

 筆者は「名古屋アジャイル勉強会」というユーザ・グループの運営を行っています.名古屋アジャイル勉強会は,東海地区でのアジャイル開発に関する... 続きを読む

コラム 2009年3月10日

デバイス古今東西(1) ―― FPGA業界に再び面白くて挑戦しがいのある時代がやって来た

 多くの電子機器メーカにとっては,今こそ"チャレンジ"の時です.  現在の世界の経済状況を見ると,産業用機器から民生用機器まで,幅広いビジネ... 続きを読む

コラム 2009年3月 3日

AUTOSARの仮想機能バス―― 自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(3)

 連載第3回目はこれまでに説明したアーキテクチャのソフトウェアがどうやって現実のECU構成やプロトコルで実現されるか,およびその核となる仮想... 続きを読む

コラム 2009年2月10日

AUTOSARの階層アーキテクチャの詳細 ―― 自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(2)

 連載1回目で説明したように,AUTOSARは階層化されたソフトウェア・アーキテクチャをとっています.具体的には,「アプリケーション層(AU... 続きを読む

コラム 2009年1月21日

初めての技術系コミュニティ活動(6) ―― 経験ゼロでもコミュニティを立ち上げた意外な理由

 筆者は,「関西ライフハック研究会」というコミュニティを自ら立ち上げて,運営しています.関西ライフハック研究会は「仕事の効率を上げたい」「... 続きを読む

コラム 2009年1月 6日

AUTOSARの目的とアーキテクチャ ―― 自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(1)

 本コラムでは,組み込み業界で注目を集めているわりにはその詳細が知られていない車載ソフトウェアの標準化活動「AUTOSAR(オートザー)」... 続きを読む

コラム 2009年1月 6日

初めての技術系コミュニティ活動(5) ―― きっかけを逃さず飛び込もう

 はじめまして.日本XPユーザグループ関西(XPJUG関西)のスタッフをしている小野塚です.筆者は未経験でシステム開発の業界に飛び込み,もう... 続きを読む

コラム 2008年11月26日

「組み込み技術者教育」の理想と現実(3) ―― 人材育成の戦略的取り組みと技術者個人の自立を

 "いざなぎ景気越え"と言われるように,日本経済はバブル後の復活を果たした感があります.自動車やデジタル・カメラなどの高付加価値機能が広告な... 続きを読む

コラム 2008年11月17日

初めての技術系コミュニティ活動(4) ―― 「ふつうの僕」が東京に出て始めたこと

 こんにちは,あまのりょーと言います.このリレー連載を請け負ったものの,第1回~第3回までの皆さんに大事なエッセンスはすべて書かれてしまった... 続きを読む

コラム 2008年10月23日

「組み込み技術者教育」の理想と現実(2) ―― 組み込みエンジニアへの技術習得支援が焦眉の急

 筆者はかつて,大手電機メーカで製品開発や市場開拓の業務に携わっていました.その後,IT人材育成支援の仕事に転じ,現在は組み込み業界の技術者... 続きを読む

コラム 2008年10月17日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(4) ―― プラットホームの新展開

 これまで3回にわたり,携帯電話向けの開発プラットホームの変遷について解説してきた.携帯電話が第2世代の終盤から第3世代にかけて大きな進化を... 続きを読む

コラム 2008年10月 8日

初めてのETロボコン (4) ―― そして,大会当日

 2008年9月15日,私たちのチーム「TAMA Lab.」はETロボコン2008 関東地区大会に出場しました.2回の走行のうちイン・コース... 続きを読む

コラム 2008年10月 2日

初めての技術系コミュニティ活動(3) ―― 情けは「人のため」ならず

 家族などからは,え~思い過ごし! と言われてしまうのですが,筆者にはなぜか社会人になってから4年目ごとに分岐点があります.まるでオリンピッ... 続きを読む

コラム 2008年9月29日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(3) ―― 統合プラットホームの登場

 2000年~2002年前半にかけて,携帯電話メーカ各社はそれぞれ携帯電話プラットホームを作った.しかし,それらのプラットホームのコード量や... 続きを読む

コラム 2008年9月25日

初めてのETロボコン (3) ―― ゲリラ的豪雨ニモ負ケズ,試走会IIに臨む

 試走会Iの後,テスト・コース上で灰色検知を実現した我らがチーム「TAMA Lab.」は,関東地区大会に向けて最終的な戦略を練りました.今回... 続きを読む

コラム 2008年9月11日

初めての技術系コミュニティ活動(2) ―― コミュニティで実践的スキルを身に付ける

 新しい開発手法や技術を身に付けたいとき,皆さんはどのようなアプローチをとりますか? 「書籍を読む」,「Webで調べる」,「社内で勉強会を開... 続きを読む

コラム 2008年9月 2日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(2) ―― プラットホーム統一への道

 携帯電話の機能とソフトウェア開発量が増えるに従って携帯電話の開発は人海戦術となり,それが開発コストをどんどん増大させていった. ●高機能化... 続きを読む

コラム 2008年8月26日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(1) ―― 今は昔,戦国時代の開発現場

 かつての携帯電話開発の現場は,各社がそれぞれ新製品の開発にしのぎを削る"戦場"だった.開発競争という意味では今でも戦いは続いているが,CP... 続きを読む

コラム 2008年8月18日

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