組み込みネット

コラム

AUTOSARの階層アーキテクチャの詳細 ―― 自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(2)

 連載1回目で説明したように,AUTOSARは階層化されたソフトウェア・アーキテクチャをとっています.具体的には,「アプリケーション層(AU... 続きを読む

コラム 2009年1月21日

初めての技術系コミュニティ活動(6) ―― 経験ゼロでもコミュニティを立ち上げた意外な理由

 筆者は,「関西ライフハック研究会」というコミュニティを自ら立ち上げて,運営しています.関西ライフハック研究会は「仕事の効率を上げたい」「... 続きを読む

コラム 2009年1月 6日

AUTOSARの目的とアーキテクチャ ―― 自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(1)

 本コラムでは,組み込み業界で注目を集めているわりにはその詳細が知られていない車載ソフトウェアの標準化活動「AUTOSAR(オートザー)」... 続きを読む

コラム 2009年1月 6日

初めての技術系コミュニティ活動(5) ―― きっかけを逃さず飛び込もう

 はじめまして.日本XPユーザグループ関西(XPJUG関西)のスタッフをしている小野塚です.筆者は未経験でシステム開発の業界に飛び込み,もう... 続きを読む

コラム 2008年11月26日

「組み込み技術者教育」の理想と現実(3) ―― 人材育成の戦略的取り組みと技術者個人の自立を

 "いざなぎ景気越え"と言われるように,日本経済はバブル後の復活を果たした感があります.自動車やデジタル・カメラなどの高付加価値機能が広告な... 続きを読む

コラム 2008年11月17日

初めての技術系コミュニティ活動(4) ―― 「ふつうの僕」が東京に出て始めたこと

 こんにちは,あまのりょーと言います.このリレー連載を請け負ったものの,第1回~第3回までの皆さんに大事なエッセンスはすべて書かれてしまった... 続きを読む

コラム 2008年10月23日

「組み込み技術者教育」の理想と現実(2) ―― 組み込みエンジニアへの技術習得支援が焦眉の急

 筆者はかつて,大手電機メーカで製品開発や市場開拓の業務に携わっていました.その後,IT人材育成支援の仕事に転じ,現在は組み込み業界の技術者... 続きを読む

コラム 2008年10月17日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(4) ―― プラットホームの新展開

 これまで3回にわたり,携帯電話向けの開発プラットホームの変遷について解説してきた.携帯電話が第2世代の終盤から第3世代にかけて大きな進化を... 続きを読む

コラム 2008年10月 8日

初めてのETロボコン (4) ―― そして,大会当日

 2008年9月15日,私たちのチーム「TAMA Lab.」はETロボコン2008 関東地区大会に出場しました.2回の走行のうちイン・コース... 続きを読む

コラム 2008年10月 2日

初めての技術系コミュニティ活動(3) ―― 情けは「人のため」ならず

 家族などからは,え~思い過ごし! と言われてしまうのですが,筆者にはなぜか社会人になってから4年目ごとに分岐点があります.まるでオリンピッ... 続きを読む

コラム 2008年9月29日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(3) ―― 統合プラットホームの登場

 2000年~2002年前半にかけて,携帯電話メーカ各社はそれぞれ携帯電話プラットホームを作った.しかし,それらのプラットホームのコード量や... 続きを読む

コラム 2008年9月25日

初めてのETロボコン (3) ―― ゲリラ的豪雨ニモ負ケズ,試走会IIに臨む

 試走会Iの後,テスト・コース上で灰色検知を実現した我らがチーム「TAMA Lab.」は,関東地区大会に向けて最終的な戦略を練りました.今回... 続きを読む

コラム 2008年9月11日

初めての技術系コミュニティ活動(2) ―― コミュニティで実践的スキルを身に付ける

 新しい開発手法や技術を身に付けたいとき,皆さんはどのようなアプローチをとりますか? 「書籍を読む」,「Webで調べる」,「社内で勉強会を開... 続きを読む

コラム 2008年9月 2日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(2) ―― プラットホーム統一への道

 携帯電話の機能とソフトウェア開発量が増えるに従って携帯電話の開発は人海戦術となり,それが開発コストをどんどん増大させていった. ●高機能化... 続きを読む

コラム 2008年8月26日

携帯電話プラットホームは技術者を幸せにしたのか?(1) ―― 今は昔,戦国時代の開発現場

 かつての携帯電話開発の現場は,各社がそれぞれ新製品の開発にしのぎを削る"戦場"だった.開発競争という意味では今でも戦いは続いているが,CP... 続きを読む

コラム 2008年8月18日

初めてのETロボコン (2) ―― 「よたよた走り」で試走会Iに挑む

 前回の最後に,「私たちのチームはまだ,よたよた走り出したばかりです」とありました.この「よたよた走り出した」という表現は,チームだけでなく... 続きを読む

コラム 2008年8月12日

初めての技術系コミュニティ活動(1) ―― 社外に同志を見つけよう

 あなたは何らかの技術系のコミュニティ活動に参加していますか? 参加していない方は,こうしたコミュニティ活動にどんな印象を持っているのでしょ... 続きを読む

コラム 2008年7月29日

初めてのETロボコン (1) ―― 私たち,企業チームです

「N@資料提出前日&東海地区大会1週間前ではなぢが出そうです.東海地区の試走会は,会場のど真ん中にドーンとコースが置いてあり,各チームがパソ... 続きを読む

コラム 2008年7月11日

スキル,ついてますか ~組み込みソフトウェア開発の人間学~(9) ――さあ大海原へ,夢とスキルを携えて

 天気の良い日曜日,お台場にある「船の科学館」に家族を連れて行ってきました.この近くを通ることは多かったのですが,入館するのは初めてでした.... 続きを読む

コラム 2007年7月 4日

「組み込み技術者教育」の理想と現実(1) ―― 開発現場の悩みを察していながら,教育提供の機会につなげにくい

 筆者はソフトウェア・ハウスや機器メーカにて,主に携帯電話のソフトウェア開発やプロジェクト管理に携わり,現在は技術者育成のための研修コースや... 続きを読む

コラム 2007年6月 4日

組み込みキャッチアップ

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