「組込みスキル標準」を活用しよう ――目標や指標を持つことがスキルアップの近道に
3)教育カリキュラム
「教育カリキュラム」は,スキルアップやキャリアアップのための研修コースを選択する際に利用できます(ただし,今回公開するドラフト版ではまだ未経験者向けの教育カリキュラムしか提供できていない).
なお,スキル基準で定義した「レベル4」というスキルは,経験を体系化できるスキルがあることを示しています.レベル4に該当する方には,後輩の育成や技術の改善革新のために,まだ存在しない研修や文献,新たな文書やツールなどをぜひ作成していただきたいと思います.