Tech Village 電子・組み込み技術の総合サイト
太田博之
tag: 組み込み 半導体
技術解説 2004年2月13日
ワイヤレス通信の場合,送信システムと受信システムの間に無線区間が存在する.この区間ではノイズやマルチパス,妨害波など,モデル化が難しい現象が起こっている (図1,これらの詳細は,連載第6回「原理設計を行う―通信工学のおさらい」を参照).この部分のふるまいを正確に把握して設計しなければ,でき上がったシステムの性能を保証することができない.
〔図1〕無線区間に存在する外乱無線区間では,ノイズやマルチパス,妨害波など,モデル化しにくい現象が起こっている.
tag: ディジタル信号処理, ワイヤレス, 開発環境
関連記事
渡辺のぼるのロボコン・プロモータ日記
2016年10月 9日
Hamana Project
2012年6月26日