民生用LSIへの搭載を想定した低コストの1回書き込み型メモリ・コアを開発 ――オンチップOTPROM、セキュリティ、アナログ・トリミングなどに利用可能
表1 XPMとそのほかの不揮発メモリ技術
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ROM
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EPROM
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フラッシュ・メモリ
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XPM
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| プロセス | 標準的なCMOS 論理プロセス |
専用プロセス | 専用プロセス | 標準的なCMOS 論理プロセス |
| プロセス世代 | 最先端 | 2～3世代遅れる | 2～3世代遅れる | 最先端 |
| プロセスの スケーラビリティ |
あり | なし | なし | あり |
| データの書き込み | マスクで書き込む | ユーザの手元で 書き込む | ユーザの手元で 書き込む | ユーザの手元で 書き込む |
| ホストICの性能 | 高い | 低い | 低い | 高い |
| 読み出し速度 | 高速 | やや高速 | 低速 | やや高速 |
| 追加のウェハ・コスト | 0 | 約30% | 約50% | 0 |
| 電力消費 | 低い | やや高い | やや高い | やや高い |
| 信頼性 | 高い | やや高い | やや高い | 高い |
