【ETロボコン】 ETロボコン活動の目に見える成果を発見

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すでにだいぶ時間が経過してしまったが、日経BPのITPro!にETロボコンの記事が掲載されました。久々にオンラインメディアの記事で感動した記事なので、ここに紹介させてください。

 

若手技術者に新しい機会を

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100316/345772/

 

ETロボコン2010記者発表会の取材記事ですが、富士通コンピュータテクノロジーズ 菊池社長の講演に関するレポートです。

記事の最後、「笑顔の写真が撮れただけでも満足」&「経営者の理解」という締め方、最高!!

実際に改めて写真を見ると、最高の社長から若手まで最高の笑顔です。

★ETロボコン史上で最高の写真です!! 経営者&若手技術者の笑顔!!

 

最高にいい笑顔。開発現場でもこの笑顔を期待したいです。

なぜ開発現場ではこのような全員が笑顔になれないのか?

 

若手技術者の価値観多様化、中堅技術者の疲弊などが考えられます。

組込みソフトウェアの場合には、プロダクトライン展開による終わりなき開発も。

業務での満足感と達成感、そして開発が良い結果だったのかが早めにフィードバックできる環境づくりが必要と考えました。

ITエンジニアがやりがいをもって開発が出来る環境をつくりたい!! 

 

SESSAMEでの議論では、一生懸命技術者教育をしても、経営者の理解が必須なんだとの話になってしまいます。そんな中、菊池社長のコメントと写真は、我々に一筋の光を照らしてくれる感じがしました。

現在、OJT再考の施策がライフワークですが、新たな検討課題が見えてきました。

 

 

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