先日、ヨドバシカメラ秋葉原店のLEGO売り場で異変が。派手な箱に交じって、白い地味な箱が沢山積まれていました。なんと日本の技術の粋というべき「しんかい6500」のレゴが発売されていました。
さっそく箱を手にレジへ・・・ ちょっと待て、自分の会社で扱っているではないか。ということで、箱を基に戻しました(笑)。
ということで自分の会社でもしんかい6500を取り扱うのですが、普通に売ってもつまらないので、こんな企画になりました。「レゴ しんかい6500 ロボリフター」(ドラえもん風に読んでください)。
私が息子に作ってあげたクレーン機能とは大違いのレベルです(涙)。やっぱりレゴは面白いですね。
子ども達が科学技術に興味を持ってもらえるようにするには、こんな感じの動くモノが必要になりますよね。組込みシステムや組込みソフトウェアっていう前に、こんな具体的なモノを子ども達に作ってもらうことから始めたいとおもいました。
今度は、このシステムをMDDでモデリングしたり、ソフトウェアテストの対象としてテスト実施してもらうってのもいいかな・・・ また、大人のためのレゴになってしまうな
今回は宣伝に なってしまいました。YouTubeの動画埋め込みの実験を兼ねておりましたのでお許しを。