WRO2008国際大会で一番印象に残っている人は、韓国の女の子。小学生かな?
映像と音響ブースに、何の遠慮もなく入って来て、余興の音楽CDの再生に対するリクエスト。リクエストというよりも注文(笑)
流暢な英語で我々おじさんにまくし立てる。トラックワン、リピート、ループ・・・
聞いたことある単語だけ耳に入ってくる(笑)(涙)
ようは彼女らの余興であるダンス中は、一曲目を繰り返して欲しいようである。
しかし、彼女らは数回注文、いやリクエストを変更する。
我々日本人であれば、すでにお願いしちゃったから、自分達の演目側で調整するもんである。
そして彼女らの出番。一番小さな彼女が先頭でリードし、体格のいい男の子を仕切っていた。
女性が強いのは、クッシーだけじゃなく、万国共通で年齢に関係ないと実感した(笑)
彼女らのダンスは本人達が心からお祭り・フェスティバルを楽しんでいるように見えた。
日本人も人前でこれだけ楽観的に楽しめることができればと思う。
彼女はASIMOとのキックボーリングにも、積極的に自己アピールして出場。見事にピンを倒した。前日のリハーサルでは、あの総統閣下達が緊張から全員一本も倒せなかったのとは対象的だった(笑)
【WRO】 韓国の女の子に圧倒される日本のおじさん
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