子ども向けロボコンのWRO2008国際大会。開会式には、ムラタセイサク君・セイコちゃん。閉会式にはwakamaru、ASIMOが登場した。また、会場の展示ブースには他にも、多くのロボットが展示されていた。
日本人の私が観てもワクワクするが、外国から来た子ども達はもっとワクワクしてくれたみたい。ASIMOなんて、正面のスクリーンにCMを流しただけで、スクリーンにくぎ付けになるくらい。
しかし日本人の子ども達はそこまで盛り上がってくれない。テレビや科学館などでロボットを見慣れてしまっているのかもしれない。
まぁ今回の企画は大成功という事で。ロボットの出展交渉や調整をしていただいた多くの人達に感謝。
数年後、あの大会でロボットに触れたことが人生のターニングポイントとなり、研究・開発の道を選んだってなれば幸いである。
「WRO2008横浜で沢山のロボットに会ったことが僕がこの世界に進むことを夢から目標に変えた」なんて言われたら幸せだと思う。
【WRO】 ロボット大国を実感
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