【WRO】 SESSAMEのWROサポータ教育

| コメント(0) | トラックバック(0)

Wro2008 昨日、SESSAMEによるWROサポータ教育を行った。

小中高向けロボコンであるWROは、指導者の育成が最重要課題である。
開発現場のプロフェッショナルが、WROというイベントを通じて、子供たちにシステム開発の意義(楽しさ、重要性など)を直接伝える必要がある。これは学校の先生にお願いしたくても、困難であり、学校の先生と現場技術者が協働する仕組みが必要になる。

SESSAMEでは昨年から小中学生を対象にしたWRO大会を東京で開催している。
東京の小中学生だけでなく、SESSAMEメンバの家族も参加するアットフォームな大会である。
昨年の参加者(SESSAMEメンバのお子さん)によるレポートは、下記URLに掲載されており、組込みZineでは最年少ライターによる記事と言われている。
http://kumikomizine.jp/article/detail/60

最年少というだけでなく、内容や文章の組み立て的にも、早くも2008年最優秀記事とも言われている。

サポータ教育については、もっと必要性や内容についてレポートを書きたいというか、書かないとならない。なので今日は休日でもあり、昨日も休日を返上し家族を放置してしまったので、後日再度記事を掲載したい。

今日は取り急ぎ、ここまで。キチンと休日のパパとしても活躍させていただきます。
と言いながら、天気予報は雨・・・ 家でゴロゴロしてしまいそう・・・

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kumikomi.net/mt/mt-tb.cgi/89

コメントする