組み込みネット & Interface合同広告企画 クラウド時代の組み込みLinux
2000年あたりからLinuxは,組み込みシステムへの検討が始まりました.現在では開発環境が整備され,組み込み機器のOSとして幅広く利用されています.
組み込みLinuxを商用的にサポートする企業は,開発環境のサポートの他に起動を高速化する技術や組み込みデータベースなど他の組み込み向けミドルウェアとの組み合わせで,プラットフォームとして提供しています.
クラウド元年の今年,スマート・グリッドやディジタル・サイネージなどの新たな市場も広がり,Linux シン・クライアントへの関心が高まっています.
そこで,本企画は,組み込みOSとして一般的になったLinuxが,これからどのように組み込みシステムに利用されていくのか紹介します.
クラウド時代の組み込みLinux
――モンタビスタソフトウエアジャパン(株) 技術本部 本部長 木内 志朗
スマートフォンに見るLinuxの現状とポジション
――(社)組込みシステム技術協会 技術本部 プラットフォーム研究会委員長 中村 憲一
クラウドサービスと組み込み機器を簡単に融合させるLANTRONIX「VIP Access ソフトウェア」
――(株)日新システムズ
組み込みLinux のワンストップ・サービスを提供
――アイティアクセス(株)
クラウド時代に最新のLinuxに対応したデバッグツールを提供
――京都マイクロコンピュータ(株)
あらゆるクラウド端末に組み込みLinux を
――モンタビスタソフトウエアジャパン(株)
組み込みLinux用クロス開発環境「GNUWing」/組み込みシステム用リアルタイムOS「UTOS」
――アップウィンドテクノロジー・インコーポレイテッド
Androidのデバッグとプロファイリングをサポート「TRACE32」
――日本ローターバッハ(株)