ARM Forum 2009 Preview ―― Technical Seminar Program
tag:
キャッチアップ 2009年10月16日
Track-5 グラフィック |
T5-1 ARM Media Processing Division Update(仮)
講演者:
ARM のMedia Processing Division の開発した3D ハードウェアグラフィックアクセラレータMali,及びビデオエンジンMali-VE の概要と最新情報を紹介.
T5-2 「VIVID UI Next Generation」「X-FORGE」「VIVID Runtime」のご紹介
講演者:
画面やタッチスクリーンの拡大化により,グラフィカルで直観的な操作感が求められる中,飛躍的に進歩したハードウェアの性能を十分に活用し,魅力的なグラフィックス表現を実現する開発環境とエンジンを提供する, 次世代製品「VIVID UI Next Generation」と「X-FORGE」をご紹介いたします.また,ARM 上でネイティブコードのポータブル化を実現するソリューション「VIVID Runtime」も併せてご紹介いたします.
T5-3 ActiveUI が実現する,これからのモバイルライフ
講演者:
ユーザ体験が注目され始めてから随分と時間が経ちました.操作性に優れ,また,豊かなユーザ体験を実現するUI が数多く提案されています.しかし,「ユーザが主体となって機器を操作する」というパラダイムには変化がありません.本セッションでは,「ユーザ体験の向上」の次のUI の重要なテーマとしてActive UI をとりあげ,その動向について解説します.
T5-4 モバイルにおけるグラフィックス技術の動向とACCESSの取り組み
講演者:
モバイルデバイスにおいてよりリッチなユーザーエキスペリエンスを実現する高度なグラフィックス技術は,端末の差別化をする上で中心的な要素となってきました.最新のグラフィックス技術のトレンドへのACCESS 製品での取り組みについてご紹介いたします.
T5-5 Airplay SDK によるARM CPU/GPU 向けのコンテンツ制作エコシステム
講演者:
モバイルコンテンツ制作におけるプラットフォーム/デバイス細分化問題を包括的に解消し,ローエンドから,Mali GPUを搭載したハイエンド端末まで,効率的かつスケーラブルな展開を可能にするコンテンツ制作/展開のソリューションであるAirplay SDKについて,制作事例,デモを含めご紹介いたします.