ARM Forum 2009 Preview ―― Technical Seminar Program
tag:
キャッチアップ 2009年10月16日
Track-2 マイクロコントローラ |
T2-1 MCU ソリューションに最適なCortex-M シリーズの紹介
講演者:
近年,マイクロコントローラに要求される機能や性能は多様になり,32 ビット・コアへの移行に関心が高まっています.今年2月にCortex-M0 が発表され,ARM Cortex-M ファミリとしてのラインアップが揃ってきました.これらARM マイコン・コアの最新情報について紹介します.
T2-2 STM32 をベースにしたイーサネット・ソリューションの紹介
講演者:
EthernetMAC などのペリフェラルを持つ,STM32 の新シリーズであるSTM32 コネクティビティ・ラインをベースにしたイーサネット・ソリューションを紹介します.既に実装されたOSやミドルウェアをご利用頂き,高性能で安価なイーサネットソリューションを実現します.
T2-3 M3 コア搭載の新製品MCU の紹介と製品戦略
講演者:
当社はARM 社『Cortex-M3』を搭載したTX03 シリーズを09年3月より市場投入し展開中です.新製品の中からモーター制御用エンジンを搭載した高性能MCU「TMPM370」を始めとした特色ある製品群を中心に当社MCU の製品戦略をご紹介します.
T2-4 TI Cortex-M3 コアStellaris ファミリーの紹介
講演者:
TI が新たにラインナップに加えたCortex-M3 コアベース最大の140 製品のラインナップを誇る,Ethernet MAC+PHYをchipに搭載した「Stellaris ファミリー」のテクノロジーと特長を紹介します.
T2-5 Cortex-M3V2 コアのNXP 高性能マイコン
講演者:
NXPはCortex-M コアのLPC1000 ファミリ製品のリリースを開始いたしました.今回はその中から,Cortex-M3V2 コア,フラッシュからゼロウェイトで100MHz 動作可能なLPC1700 シリーズの高性能を実現するフラッシュアクセラレータおよびペリフェラルについてご説明させていただきます.