Hamana7は「技術者が技術者であるために」をテーマに、技術者が自分の力を自分で磨くことを目指します。
Hamana-7参加対象入社5年目程度までの若手技術者を中心として幅広く募集します。
開発対象:飛翔体(モデルロケット、飛行機等)の飛行時データを取得する組込み機器
モデルロケットのレギュレーションは、下記参照
そのほか飛翔体レギュレーション:特に規定しない、その代わり飛翔体に対する保険への加入は必須とする。
実施期間:7月1日~9月末(最終打上げまで)
イベント予定:
7月24日 第1回合同試射
8月21日 能代宇宙イベント
9月末 最終打上げ
別途合同打上げを2回程度実施予定
【参加申し込み】
info@hamana-x.com 以下の要項で申し込み表明を!
件名:Hamana-7参加申し込み
本文
参加チーム名(ふりがな):
申込代表者名(ふりがな):
所属(ふりがな) :(企業名、学校名、わかりやすい範囲で)
住所 :
代表者ご連絡先 :e-mail アドレスと電話番号
<Hamana7モデルロケットレギュレーション> モデルロケット打上安全コードに準拠して実施する。 モデルロケット打上げ安全コードは日本モデルロケット協会のページを参照 ・Hamana-7独自のルールとして以下のものを定義する。 使用するエンジンはCエンジン、Bエンジン、Aエンジン。 ただし、最終打上時、もしくは必要性が発生した場合にペイロード開 発部門にかぎりDエンジンを使用 会場の状況により使用するエンジンを選定します。 試射会場 Cエンジンまで使用可能 中田島砂丘会場 Cエンジンまで使用可能 (最終打上時にかぎりDエンジンの使用を考慮) ・Hamana実行委員会の指示の元打ち上げる。 Hamana実行委員会の許可なき打上は無効とし、以降のプロジェクト参加を禁止する。 打上時の運用については、会場の状況に合わせてその都度提示するため、運用書を熟読のうえ参加すること。 ・モデルロケット協会の4級ライセンスを取得しているものが打ち上げること。 ライセンスについては取得要件を満たす必要がある。 ライセンス取得条件は日本モデルロケット協会のライセンス発行を参照。 またDエンジンによる打上時には同協会3級ライセンスを所持すること。
2.システム開発部門
Hamana-6モデルロケット本体基準 ・モデルロケットはペイロード、エンジンを含めた総重量を以下の表 で組み合わせる。 A8-3 65- 85g B6-4 100-113g C6-5 100-113g C11-3 130-150g 注)重量が指定重量未満のときには、実行委員会によるウエイトの 搭載を指示します。 ・モデルロケットのサイズ、形状についての規定はしない。 しかし、通常打上が不可能な機体であると判断した場合は打上中止 とする。 ・モデルロケットは実行委員会による機体審査を通過したもののみ、 打上可能とする。 実行委員会による機体審査は以下の要領で実施する スイングテスト:機体重心の確認、ペイロード、もしくはダミーペ イロードで審査を実施する。 逆噴射テスト:パラシュートの開花試験。 重量計測 :レギュレーション通りかを確認する。 ・モデルロケットにはスポンサー・協力のロゴマークが塗布されます。 ※Hamanaプロジェクトに協力していただいた組織へのお礼です。
Hamana-6ペイロード基準 ・飛行中に飛行データ、、環境データ等記録すること。 観測するデータ、および解析に関しては参加チームに一任する。(審査対象) ・ペイロード破損防止のための保護を義務づける。保護に使用する素 材はペイロード重量には含めない。 ・外部からペイロードの動作を視認できる装置搭載を義務づける。(LED等で可) 3.ペイロード開発部門 ・飛行中に飛行データ、環境データ等を記録すること。 環境観測するデータ、および解析に関しては参加チームに一任する。(審査対象) ・形状、サイズ指定 直径5cm x 高さ 4cm の円筒状に入る形状、サイズであること。 ・ペイロードは総重量80g以内とする。 ・補足:ただし実行委員会が審査で認めた場合のみ重量制限付きで搭載可 能とする。 ・ペイロード破損防止のための保護を義務づける。保護に使用する素材は ペイロード重量には含めない。 ・外部からペイロードの動作を視認できる装置搭載を義務づける。 ・ペイロードの運用マニュアルをHamana実行委員会に提出すること。 ・モデルロケットの打上は実行委員会に委任する。
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