訂正と補足
2011年2月28日
2012年
No.14
本誌,pp.54の図8,p.55の図9,p.56の図10と図11において,回路に誤りがありました.TA7191Aの4番ピンに接続されている半固定抵抗器の下側の端子はGNDへの接続になります(中間の端子は4番ピンへの接続のまま).
2011年
No.10
本誌,p.24の左段,下から9行目の「遅延条件を満たすために」は,「遅延条件が満たしているために,」の誤りです.
本誌,p.107,「コラム データ・センタとは」の左段,上から5行目の「交換機設備」は,「装置」の誤りです.
p.112,図12(a)中の説明の「風力」は「風量」の誤りです(2カ所).同図の「ファン動力が過大」の示す範囲は,変風量制御と固定風量制御の間の誤りです.
お詫びして訂正いたします.
No.8
本誌,pp.63-65の「5. インターバル・タイマでイルミネーション風にLEDを点滅させる」において,掲載のリストに不足がありました.
リスト5(CG_timer_user.c)では,Global defineと書かれたコメント部にある/* Start user・・・と/* End user・・・の間に以下の記述が必要です.
extern unsigned char mtim1;
extern unsigned int ontim;
リスト6(CG_main.c)では,Global defineと書かれたコメント部にある/* Start user・・・と/* End user・・・の間に以下の記述が必要です.
unsigned char mtim1;
unsigned int ontim;
p.79の図3に誤りがありました.
- 移動モード・セットのDB2は‘1’です.
- 表示モード・セットのDB3は‘1’です.
- カーソル移動,表示のDB4は‘1’です.
- イニシャル・セットのDB5は‘1’です.
p.99の表1とp.105の表2に誤りがありました.
- ポート8の設定は,P83~P81が出力です.
p.108のリスト9(b)に誤りがありました.右下にある__interrupt void MD_INTTM00(void)以降の記述はすべて不要です.
お詫びして訂正いたします.
なお,本誌Webページからダウンロードできるプロジェクト・ファイルの内容に誤りはありません.
2009年
No.3
本誌,pp.105-106の「●CPUの主な仕様と性能」の表において,ARM9TDMI,ARM9E,ARM10E,XScale,ARM11,ARM11MPCore,Cortex-A8,Cortex-A9,Cortex-A9 MPCore,Cortex-R4のバス構成は「命令/データ統合(注1)」とありますが,正しくは「命令/データ分離(注2)」です.
また,本誌,pp.134-135,「ワンポイント・コラム!」に誤りがありました.表3-Aと図3-Bのキャプションに「図5-Aの…」とありますが,いずれも「図3-Aの…」の誤りです.
お詫びして訂正いたします.
No.1
本誌,p.22の右段,最終行に「...電源は,UP4が未実装の場合(標準)は3.3V,UP4が実装されている場合は...」とありますが,2カ所の「UP4」はいずれも「UP1」の誤りです.
本誌,p.45のリスト1に誤りがありました.左段の1行目は,正しくは「library ieee;」です.
本誌,pp.112-113の回路図に誤りがあります.
プリアンプ部右側にあるERA-3の4番ピン付近の2個のコンデンサのうち,右側のコンデンサ(2200pと書かれているもの)は不要(短絡)です.左側のコンデンサの定数が2200pです.オーディオD-AコンバータPCM1716の20番と18番につながる二つのコンデンサは,19番からのGNDにつながる配線と接続します(黒丸が抜けています).
FPGA基板へのクロック(74VCX04の4番ピンからの出力信号)は,10Ωの抵抗を経由してFPGA基板のB25端子と接続します(A25への接続は誤り).FPGA基板のA21端子とつながる赤色LEDは,抵抗側がカソードです.アノードはVDDと接続します.
修正版の回路図については,こちらの図1を参照してください.また,DVD-ROMに収録したPDFファイルの修正版は,こちらを参照してください.
お詫びして訂正いたします.