本誌について
2009年4月 2日
『組み込みハードウェア設計技術の入門誌』
2009年4月10日創刊!
『ディジタル・デザイン・テクノロジ』は,これからの若いエンジニアに,現在のディジタル機器の設計現場で求められるハードウェア設計技術を分かりやすく解説する雑誌です.
●三つの創刊コンセプト
1.ディジタル設計の基礎と実務の橋渡し
ディジタル機器の高機能化・高性能化が進み,学校などで学んだ基礎知識と製品開発に求められる知識の間のギャップが広がっています.そこで『ディジタル・デザイン・テクノロジ』は,基礎と実務の橋渡しとなる技術情報を提供します.
2.デバイスを活用するために必要な情報を提供
機器開発では,高度化した部品を効果的に活用する技術が求められます.そこで『ディジタル・デザイン・テクノロジ』は,マイコン,FPGA,DSPといった,現代の機器開発に不可欠なデバイス(LSI,電子部品)を活用するために必要な情報を提供します.
3.仕事上,今まさに必要な技術情報を提供
開発現場では,分業化やアウトソーシング化が進んでいます.業務において十分な設計経験のない分野の製品を開発するケースも増えています.そこで 『ディジタル・デザイン・テクノロジ』は,仕事上,今必要な技術情報を提供します.
●対象読者
組み込み機器を開発する企業に勤務し,ディジタル回路の設計を担当する実務経験1~3年の新人・若手エンジニア,また,次々にあたらしい分野の知識を求められるシステム・エンジニア.
●媒体概要
- 誌名: ディジタル・デザイン・テクノロジ(Digital Design Technology)
- 創刊時期: 2009年4月10日
- 発行形態: 季刊(年4回/1月,4月,7月,10月の各10日発行)
- 判型式: A4変型判
- 印刷方法: オフセット印刷
- 製本方法: アジロ綴じ
- 発行部数: 17,000部
- 販売方法: 全国書店
- ページ数: 128ページ(±8ページ)
- 定価: 1,890円(本体1,800円)
- 付録: 年間1~2回.部品実装済みプリント基板やDVD-ROMなどを予定