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FDK,1秒間に25万ビットの乱数を生成できる乱数生成LSIを発売


 FDKは,1秒間に25万ビットの乱数を生成できる乱数生成LSI「RPG100」を発売した.

 本LSIは,半導体内部で発生する熱ノイズを乱数源に利用している.乱数発生回路では16ビットの乱数を生成する.二つの乱数発生回路を内蔵し,それぞれの回路で生成した乱数を組み合わせたものを出力する.こうすることで疑似乱数のようにデータ・パターンが発生する可能性が少なくなるという.

 本LSIは,生成した乱数の検定回路を内蔵する.米国NIST(National Institute of Standards and Technology)の暗号モジュールの規格「FIPS PUB 140-2」に適合するかを判定する.FIPS PUB 140-2は,生成される乱数に偏りや規則性がないかなどを判定する規格である.今後,FIPS PUB 140-2の認証を取得する予定という.

 16ビット・パラレル,またはシリアルでデータを出力する.データ長は512ビット.電源電圧は3.0V〜3.6V.パッケージは32ピンQFP.すでにサンプル出荷を開始している.


[写真1] RPG100で生成した乱数の2次元分布図

[写真2] RPG100の外観



■価格
1,400円(サンプル価格)
■連絡先
FDK株式会社
TEL: 03-5473-4672
URL: http://www.fdk.co.jp/



参考URL
FDKの発表資料



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