
T-Engineの規格推進団体であるT-Engineフォーラムは,7月30日時点で同団体への参加企業が37社になったことを発表した.同団体の結成当時(2002年6月24日)の参加企業数は国内外合わせて22社だった.1ヵ月で参加企業が約1.7倍に増えたことになる.近々,韓国の企業も参加する予定だという.「年末には目標としていた100社に届くのではないか」(T-Engineフォーラム会長の坂村健氏).
また,2002年内に五つ以上のT-Engineボードが発売される予定である.例えばNECは,VR5500プロセッサ(最大動作周波数は400MHz)に対応したT-Engine(携帯型情報端末用)ボード「n101」とVR4131プロセッサに対応したμT-Engine(家電機器用)ボード「n301M」を2002年11月から発売する予定である(写真1).さらに,日立製作所や三菱電機,横河ディジタルコンピュータが,SHプロセッサやARMプロセッサなどに対応したT-Engineボードを発売する(表1).
これらのT-Engineボードに対応したミドルウェア(ファイル・システムやデバイス・ドライバ,メモリ・カード・インターフェース,プロトコル・スタックなど)が出そろうのは今年(2002年)末ごろである.今年12月に開催される「TRONSHOW2003」で発表される予定.
[写真1] NECのT-Engineボード
[表1] 今後発売されるT-Engineボード
| 製品名 |
h101
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d301
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n101
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n301M
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y101
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| メーカ名 |
日立製作所
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三菱電機
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NEC
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NEC
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横河ディジタル
コンピュータ
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| シリーズ |
T-Engine
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μT-Engine
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T-Engine
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μT-Engine
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T-Engine
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| CPU |
SH7727
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M32104
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VR5500
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VR4131
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ARM720T
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| 最大クロック数 |
96MHz
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216MHz
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400MHz
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200MHz
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72MHz
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| RAM容量 |
32Mバイト
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16Mバイト
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64Mバイト
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32Mバイト
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32Mバイト
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| フラッシュ・メモリ |
8Mバイト
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4Mバイト
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16Mバイト
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16Mバイト
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8Mバイト
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| 発売時期(2002年) |
7月末
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9月
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11月
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11月
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11月中旬
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