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ETロボコン2006

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512x384 29K エクセレント・モデルに選ばれた「ムンムン」のモデル(6/6).Zクランク走破では,トレースするエッジを切り替えつつ小さなドルフィン・ジャンプを行う方針をとった.
512x384 28K ゴールド・モデルに選ばれたチーム「Realizing」によるモデルの発表.光センサの取得した値を連続的な値として認識し,PID制御によってステアリングの操作量を変化させている.
512x384 43K ゴールド・モデルに選ばれた「Realizing」のモデル(一部).意思決定理論の手法を用いて,ロボットが走行状況に合わせて合理的に走行方針を決定するしくみを盛り込んだ.
512x384 26K シルバー・モデルに選ばれたチーム「豆ロボ」によるモデルの発表.
512x384 41K シルバー・モデルに選ばれた「豆ロボ」のモデル(一部).Zクランクを走破するために,操作内容をすべて決め打ちにする「ペースノート走行」をとった.ペースノート走行の指示をオブジェクトにすると動作が遅く,メモリ容量も圧迫するため,16ビットの指示コードとして作成した.
512x384 48K シルバー・モデルに選ばれた「豆ロボ」のモデル(一部).走行モードをタスクとして実現し,オブジェクトによってラウンドロビン方式のノンプリエンプティブな疑似マルチタスクを実装した.
512x384 21K 特別賞に選ばれたチーム「Teamふるかわ」によるモデルの発表.スウェーデンTelelogic社のUMLモデリング・ツール「Rhapsody」のコード生成機能を用いてプログラムを生成した.メモリ容量が厳しかったため,Rhapsodyが生成するコードを確認しながらUMLモデルを調整したという.例えば,クラス間を「関連」でつなぐとポインタを介してアクセスするコードが生成されるため,「依存」に変更し,ただの関数呼び出しになるようにした.
512x384 29K 特別賞に選ばれた「Teamふるかわ」のモデル(一部).Rhapsodyから生成したコードを用いて,MATLABで走行シミュレーションを実施した.センサやモータのモデルもMATLABに追加し,実機がなくてもソフトウェアを検証できる環境を整えた.
512x384 27K 特別賞に選ばれたチーム「田町レーシング」によるモデルの発表.
512x384 34K 特別賞に選ばれた「田町レーシング」のモデル(一部).過去に経験したオブジェクト指向設計における欠点を「本当にあった怖い話」として具体的に説明し,それに対する解決策を示している.
512x384 23K JASA賞に選ばれたチーム「猫飯」によるモデルの発表.クラス図を猫のシルエットに重ねて表記してある.各クラスを,それぞれの機能に応じた体の部分に配置している.例えば光センサは目の位置に,操舵クラスはしっぽの位置に配置した.
512x384 32K JASA賞に選ばれた「猫飯」のモデル(一部).コースに対応した走行方法をわかりやすく図解している.
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