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アンドールシステムサポート,ARM Cortex-M3に関する実習付きソフトウェア開発セミナを定期開催
ニュース 2009年9月8日
アンドールシステムサポートは,ARM Cortex-M3プロセッサに関する実習付きソフトウェア開発セミナ「ARM Cortex-M3ソフトウェア演習コース」を定期開催する.本セミナではARM Cortex-M3のアーキテクチャ,およびソフトウェア開発の基礎について解説する.同社は,ARMプロセッサのトレーニング・センタとして英国ARM社から認定を受けているATC(Approved Training Centre)の1社である.
実習では,STMicroelectronics社のARM Cortex-M3プロセッサ(STM32F103ZET6)を搭載した評価ボード「STM3210E-EVAL」と,英国ARM社(Keil事業部)のソフトウェア開発環境「μVision」を使用する.演習問題として,GPIOや外部メモリ・コントローラ(FSMC),タイマ,シリアル通信,割り込み,例外処理,A-Dコンバータを利用するためのソフトウェアを作成する.
セミナは3日間コースで,1回目は2009年9月29日~10月1日に開催する.開催場所はSTマイクロエレクトロニクス 東京本社(東京都港区).
なお,受講者全員にCQ出版発行の書籍「ARM Cortex-M3システム開発ガイド」が提供される.
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