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アラジンジャパン，ディジタル著作権を管理するソフトウェアを発売
ニュース 2008年10月30日
アラジンジャパンは，ディジタル著作権を管理するDRM（Digital Rights Management）ソフトウェア「HASP SRM V3.50」を発売した．ソフトウェアの違法コピーや不正使用などの著作権侵害に対する抑止効果を期待できる．
HASP SRMは，128ビットのAES（Advanced Encryption Standard）暗号アルゴリズムを採用する．ソフトウェア・アプリケーションのバイナリ・ファイル（実行ファイル）を，128ビットのAES暗号化技術を利用した多層の保護シールドでラッピングする．また、プログラム・ファイルの暗号化により，リバース・エンジニアリングによるソース・コードの読み取りやアンチ・デバッギングから保護できる．
対応するOSは，Windows，Mac OS，Linux．
[写真1] HASP SRMの外観
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