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松下電工，外形寸法が1.25mm×2.0mm×0.55mmの照度センサを発売
ニュース 2007年10月30日
松下電工は，外形寸法が1.25mm×2.0mm×0.55mmと小さいチップ部品型の照度センサ「NaPiCa AMS402」を発売した．従来のSMD（surface mount device）型照度センサ（AMS104）の外形寸法は2.0mm×3.2mm×1.0mmだった．用途として液晶テレビや携帯電話，PDAに搭載されるディスプレイの輝度制御などを想定している．
出力は，受ける光の波長によって変わる．最大波長は560nmで，このときの出力が最大となる．動作電圧は6V，光電流は1mA．100lx（ルクス）のときの消費電流は20μA．動作温度範囲は－30℃～＋85℃．
[写真1] NaPiCa AMS402の外観
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