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Sunと富士通,UltraSPARC T2プロセッサを搭載したSun SPARC Enterpriseサーバを発売


 米国Sun Microsystems社と富士通は,初めてUltraSPARC T2プロセッサを搭載したサーバ製品「SPARC Enterprise T5120」と「SPARC Enterprise T5220」を発売した.出荷開始は2007年11月下旬を予定.Sunブランドと富士通ブランドで両方で販売される.

 両機種はラック型であり,「T5220」は8コア,64スレッドで1.4GHz動作のUltraSPARC T2プロセッサを,「T5120」は4コア,32スレッドで1.2GHz動作,または8コア,64スレッドで1.4GHz動作のSPARC T2プロセッサを搭載する.OSはSolaris 10 OS 8/07がプリインストールされている.

 UltraSPARC T2プロセッサは,2007年8月に出荷されたマルチコア・プロセッサである.Sun Microsystems社は同プロセッサを「64 SoC(Systems on a Chip)」と呼んでいる.同プロセッサの各コアは,浮動小数点演算ユニット(FPU)と暗号化処理ユニット(SPU)を内蔵する.また,本プロセッサは10GビットEthernet回路やPCI Expressインターフェース回路を備える.さらに,OSとアプリケーション・ソフトウェアの実行領域を分割できる「LDoms(Logical Domains)」,1インスタンスで最大4000のアプリケーションを動かせる「Solarisコンテナ」といった二つの仮想化技術を導入している.


[写真1] SPARC Enterprise T5120

[写真2] UltraSPARC T2プロセッサ



■価格
971,000円から(SPARC Enterprise T5120,税別)
1,086,000円から(SPARC Enterprise T5220,税別)
■連絡先
サン・マイクロシステムズ株式会社
TEL: 03-5717-5000
URL: http://jp.sun.com/



参考URL
SPARC Enterprise T5120製品ページ
SPARC Enterprise T5220製品ページ



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