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ローム,2種類の自動調光機能に対応した液晶バックライト用白色LEDドライバLSIを発売


 ロームは,2種類の自動調光機能に対応した液晶バックライト用白色LEDドライバLSI「BD6095GUL」を発売した.一方は,外付けの照度センサによって周囲の明るさを測定し,これをもとに調光する機能である.もう一方は,画像処理LSIのPWM(Pulse Width Modulation)信号を取り込み,液晶パネルに表示される画像の明るさをもとに調光する機能である.

 本LSIを利用することにより,長時間画面を見続けても疲れない画像表示と,低消費電力のバックライト制御を実現できる.例えば,従来の調光機能を持たない白色LEDドライバLSIと比べて,消費電力を1/3に低減できるという.携帯電話やPDA,携帯型ナビゲーション・システム,携帯型ゲーム機,携帯型オーディオ機器などへの適用を想定している.

 最大5灯のバックライトと1灯のフラッシュの点灯に対応する.白色LEDの点灯に必要なチャージポンプ回路の昇圧倍率は×1,×1.33,×1.5,×2の4段階.自動調光時のバックライト電流制御の分解能は8ビット(0.1mAステップで256段階).同社の照度センサIC「BH1600FVC」と組み合わせて使用した場合,照度センサのゲイン切り替え制御を自動で行える.パッケージは,外形寸法が3.75mm×3.75mm×0.55mmの35ピンCSP.


[写真1] BD6095GULの外観



■価格
500円(サンプル価格)
■連絡先
ローム株式会社
TEL: 075-311-2121
URL: http://www.rohm.co.jp/



参考URL
ロームの発表資料



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