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シャープ,据え置き型のUHF帯RFIDリーダ/ライタを発売


 シャープは,UHF(ultra high frequency)帯を利用する据置型のRFID(radio frequency identification)リーダ/ライタ「RI-2TR4U」を発売する.通信距離は約3mで,2.45GHz帯を利用した同社の従来製品(RI-1TR1)と比べて約3倍の距離になっている.1台のリーダ/ライタに最大四つのアンテナを接続でき,各出力を調整してタグを読み取ることができる.

 使用周波数帯は,952MHz〜954MHz.これは総務省が2005年にRFID専用に開放した帯域である.2003年3月にKDDIが950MHz〜956MHzを利用した携帯電話サービスを停止しており,空いた帯域の一部がRFIDに割り当てられた.

 UHF帯を利用したRFIDは,従来の135kHz帯や13.56MHz帯,2.45GHz帯のものに比べて通信距離が長く,複数のタグを同時に読み取りやすいなどの利点がある.

 本リーダ/ライタは,2006年10月に出荷を開始する.



■価格
オープン価格
■連絡先
シャープ株式会社 情報通信事業本部 ビジネスソリューション事業部
TEL: 0743-53-5521
URL: http://www.sharp.co.jp/



参考URL
シャープの発表資料



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