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ディエステクノロジー，周波数誤差を10の－12乗以下に抑えた，最大1.64GHzの信号を出力できる信号発生器を発売
ニュース 2006年8月15日
ディエステクノロジーは，GPS（Global Positioning System）との同期によって周波数誤差を10の－12乗以下に抑えた信号発生器「DGPS-1.6」を発売した．出力信号の周波数範囲はDC～1.64GHz，出力電力は，正弦波で－40dBm～＋10dBm．パネル・キーまたはRS-232-Cインターフェースからの入力により操作する．
本信号発生器は，CMOS，LVDS，正弦波の3系統の出力ポートを持つ．CMOS出力の周波数範囲はDC～398MHz，LVDS出力は10MHz～1.64GHz，正弦波出力は2MHz～1.64GHz．このほか，10MHzの基準信号も出力できる．電源として，AC100VまたはDC12Vが必要．メモリ設定値やキャリブレーション・データは自動的に保存される．
[写真1] 本信号発生器の外観
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