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Tektronix,HDディジタル信号やSDディジタル信号を解析・表示できるビデオ波形モニタを発売


 米国Tektronix社は,HD(high definition)ディジタル信号やSD(standard definition)ディジタル信号,コンポジット信号に対応したビデオ波形モニタ「WFM7100型」を発売した.個々に独立設定できる四つの画面をもち,ディジタル・ビデオ信号のモニタ表示や,ベクトル・スコープ表示,アイ・パターン表示を行える.さらに,タイミング・ジッタやアラインメント・ジッタ,SDI(serial digital video interface)信号を解析・表示する機能をもつ.なお,本機の機能の多くはオプションとして提供されており,ユーザが実際に運用している現場において,必要に応じてアップグレードできる.同社では,放送機器メーカや放送プロダクション,通信ネットワーク事業者の利用を見込んでいる.

 1フレーム分のビデオ信号をキャプチャして,ライブ・データとキャプチャ済みのデータの比較や詳細解析を行える.キャプチャのタイミングはエラー発生時またはユーザの指示による.

 本波形モニタは,20パターンのユーザ設定を記憶できる.設定値はフロント・パネルのUSBポートに接続したUSBメモリ,あるいはネットワークを介してつながったパソコンなどに保存できる.パネルのサイズはXGA(1024×768ピクセル)で,タッチ・スクリーン制御に対応する.

 アナログ・オーディオ信号またはディジタル・オーディオ信号のレベルやエラー状態を検出・表示する機能も用意する.


[写真1] 米国Tektronix社のビデオ波形モニタ「WFM7100型」の外観



■価格
1,297,800円から
■連絡先
日本テクトロニクス株式会社
TEL: 03-6714-3010
URL: http://www.tektronix.co.jp/



参考URL
Tektronix社の発表資料



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