
米国DATEL社は,スループット・レートが5Mピクセル/sの画像処理用14ビットA-Dコンバータ「ADCDS-1405」の出荷を開始した.CCDセンサ特有の残留電荷やチャージ・インジェクション,熱ノイズなどを取り除くための相関ダブル・サンプリング機能を備えている.高精度が要求される画像処理システムなどに利用できるという.
ダイナミック性能については,微分非直線性が±0.9LSB,SFDR(spurious free dynamic range)が76dB,SINAD(signal to noise and distortion sensitivity;ひずみを含むSN比)が71dB.立ち上がりエッジに合わせて変換動作を開始する.対応する入出力インターフェース・レベルはTTLとCMOS.
±5V,+12Vの3電源で動作する.消費電力は900mW.パッケージは40ピンTDIP.使用温度範囲は0〜70度.これとは別に,使用温度範囲が−55〜125度の「ADCDS-1405EX」も発売する.
[写真1] ADCDS-1405の外観


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