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安川情報システム,HAVi対応のソフトウェア開発環境を発売


 安川情報システムは,HAVi(Home Audio/Video Interoperability)対応のソフトウェア開発環境「PiCE SDK」を発売する.HAViは,IEEE1394とJavaを利用してディジタルAV機器を相互に接続するための仕様.従来,HAVi対応製品を開発する際には,Javaの開発環境を使ってコンパイルを行っていた.また,ソフトウェアを機器に組み込むときに必要となるDcm Code Unit(機器の制御や機能の定義情報)形式のデータを別途用意する必要があった.本製品は,Dcm Code Unit形式で出力した制御情報をそのまま利用できる.また,HAViのシステム部のモデルも用意したため,実際のシステムと同じように,複数のHAVi対応機器がシステム部とメッセージ通信を行うようすをパソコン上で検証できる.

 HAViについては,米国Mitsubishi Digital Electronics America社がHAVi仕様準拠の高精細プロジェクション・テレビを発売している.日本では,まだ発表されているHAVi対応製品はないが,本開発環境に対してすでに引き合いが来ているという.

 安川情報システムは,機能限定の評価版「PiCE SDK Foundation版」をWebサイトから無償配布している.


[図1] PiCE SDK for HAVi



■価格
60万円(PiCE SDK for HAVi Professional版,1ユーザ)
120万円(PiCE SDK for HAVi Enterprise版,20ユーザ)
■連絡先
安川情報システム株式会社
TEL: 044-952-8913
E-mail: havi-sdk@ysknet.co.jp
URL: http://www.ysknet.co.jp/



参考URL
安川情報システムの発表資料
HAViのホームページ



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