
オランダPhilips Semiconductors社は,入力電圧の変化に応じて昇圧/降圧を切り替えられるDC-DCコンバータLSI「TEA121」を発売する.出力電圧はI2Cバスを介して制御する.1.5V〜5.5V,0.1V刻みの電圧に設定できる.ただし,別途,外付けコイルが必要になる.
昇圧/降圧の効率は90%以上である.スイッチング周波数は450kHz,600kHz,750kHz.入力電圧は2.4V〜5.5V.また,シャットダウン電流は1mAである.
例えば,リチウム・イオン電池を用いたとき,電源電圧は4.1(充電時)〜3.0V(放電時),公称電圧は3.6Vである.パッケージは20ピンのHTSSOP(thin shrink small outline package with heat sink).
サンプル出荷をすでに開始している.量産出荷の開始時期は2002年第1四半期.
[写真1] TEA1211の外観

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