
三洋電機は,4チャネル・ライン・アンプIC「LA2901V」と「LA2902V」を発売する.LA2901Vのゲインは8dB,LA2902Vのゲインは12dBである.出力の実効値は5Vrms以上.カー・オーディオ機器向けに開発された.
今回の製品では,信号回路の電源電圧を上げるために必要となる外付けコンデンサが,2チャネルにつき1個で済む.従来品は1チャネルにつき一つ必要だった.また,低全高調波ひずみ率は0.004%,リプル除去率は70dBである.パッケージは,外形寸法が7.8mm×7.6mmの24ピンSSOPである.このため,従来品のMFPに比べて実装面積を70%削減できるという.
2001年12月よりサンプル出荷を開始する.量産出荷は2002年の初めから.
[写真1] LA2901VとLA2902Vの外観
[表1] LA2901VとLA2902Vの仕様
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電源電圧
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最大13V
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許容消費電力
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85℃以下,400mW
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動作周辺温度
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−45℃〜85℃
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保存周囲温度
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−40℃〜150℃
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推奨電源電圧
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9V
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動作電源電圧範囲
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6V〜12V
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推奨負荷抵抗
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10kΩ
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