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1次審査を終えた委員の方々が,徐々に部屋に集まってきました.各委員の審査結果を一つのファイルにまとめ,上位10チームを算出します.
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0:40,しばしの休憩タイム.わらわらとカップラーメンに群がる審査委員の方々なのでした.
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なお,ピンクのシャツを着ている方は,夜になって駆けつけた審査委員の中嶋 栄治氏(豆蔵)です.太田氏と同じく,全モデルの1次審査を担当しました.
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皆さん,疲れでへろへろしています.
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定量的な評価で選んだ上位10チームを全員で吟味し,モデルを検討しました.そして,その中で最終候補として選ばれたモデルを最後は床に並べ,審査委員の投票で最優秀モデルを決定します.
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それぞれの審査委員が,自分の良いと思ったモデルを指さしています. 厳正な審査の結果,最優秀モデルは,チーム「なんだいや(仮)」に決定しました! ちなみにこのときの時刻は1:55.ほぼ予定通りに終了しました.皆さん,タイム・マネジメントの能力が高いんですね,と思って聞いてみたら,「締め切りドリブン」方式なのだそうです.
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大仕事が終わってほっと一息.「あ,モデルの中にこんなこと書いてる!」さまざまなトピックで盛り上がります.「えーと,今年のいちばん笑えたモデルは…」,etc.
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かと思うと,ふっとまじめな分析フェーズに戻ったり.根っからのモデリング好きな方々だとお見受けしました.
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翌朝は,7月15日に開催するモデリング・ワークショップの内容についての打ち合わせです.
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ちょっと「どよーん」とした雰囲気の,制御技術審査団の皆さん.
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まずは今年のモデルを総括します.平鍋さんがマインド・マップを使って,審査委員の意見をまとめます.
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今年のモデルの傾向としては,開発環境を構築したり実験データを取得・分析するなど,より実践的な方向に向かってきているようです.一方で,そつはないけれどおもしろみに欠けるような点もあったようです.
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