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結局,2チーム分のモデルを扱う予備審査に1時間半かかってしまいました….しかし,最初のキャリブレーションは重要なので,どうしてもじっくり行う必要があるそうです. いったん部屋に移動し,休憩をはさんで,16:30ごろから1次審査を開始します.
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部屋の窓からは“オーシャン・ビュー”が!
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卓上のお花はトロピカル・ムード満点です.
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…ふっと現実に引き戻されるモデルの山.まずは50チームのモデルを一通り手元にそろえて,と….
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久保秋 真氏(サイバー・ビーンズ)と福田 和也氏(東横システムズ)は関西の12チームの1次審査を担当します.
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一つ一つのモデルにコメントを付けながら審査を進めています.
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「これはステート・マシン図のように書いてあるけど,何がどうならどこに遷移するのか,という説明がないね」.
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「一見ふざけているように見えるけど,意外と良いよね,この鉄道のダイヤグラムの説明」.
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鷲崎 弘宜氏(国立情報学研究所)と平鍋 健児氏(チェンジビジョン)は,関東Aの12チームの1次審査を担当します.お二人ともじっくりモデルに取り組んでいます.
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「あ,マンガだ」,「…ちょっと解像度が荒いような?」,「いったいこのマンガは何を表しているんだろう…?」.しばし審査の手が止まります.
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渡辺 博之氏(審査委員長,オージス総研)と萩原 裕志氏(キャッツ)は,関東Bの13チームの1次審査を担当します.「これはどう?」,「ん…Bだね」,「Bだね」.着々と進めています.
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関東Bの4チームと東海の9チームの1次審査を担当するのは,斎藤 司氏(ニューウェーブシステム)と幸加木 哲治氏(リコー).こちらは個別に審査に当たっていました.
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