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接触すれすれで通過.
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その後まもなく,近くの床面に着地した.やはり,制御の左右が逆であったようだ.なお着地に関する得点は,床面にバウンドしないで着陸,停止できれば3点.クレータの内部に着地できれば,さらに5点を獲得できる.
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チーム「WEST(和歌山大学,アーツテックラボ,徳島大学大学院)」の航法飛行競技.飛行を開始する前に,競技エリア内で飛行船の位置を変え,向きを変えながら,超音波センサから取得する情報を調整していた.
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スタート!
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見事に赤い風船の上を通過した.
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着地も成功.このチーム「WEST」は,昨年に続いて2度目の参加.昨年から飛行制御にPIDモデルを用いている.今年はモータ・パワーを増強して安定感を向上させたという.
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飛行経過のモニタ表示.
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これで,参加した11チームの飛行競技はすべて終了した.最高得点はチーム「WEST」の10点で,着陸地点(クレータ内)以外の課題をすべてクリアした.
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実行委員長の二上 貴夫氏が講評を述べる.
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チーム「電大非行船」のモデル展示(一部).
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チーム「新潮流」(ニューウェイブシステムズ)のモデル展示(一部).飛行船を自律制御するMDDロボットチャレンジと,走行体を制御するETロボット・コンテストの設計モデルを分析したところ,モデルがよく似ていることに気づいたという.
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チーム「新潮流」のモデル展示(一部).
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