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第10回 組込みシステム開発技術展(ESEC)

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384x512 31K デモンストレーションで使用したIEEE 802.15.4無線環境評価装置の配置例.ガラスびんや金属の缶など,電波の障害となる容器に評価装置を入れ,通信状態を試した.
512x384 27K 通信状態の確認画面.紫の丸印が評価装置である.線の有無や色で通信状態を確認できる.
512x384 25K ディジ インターナショナルが展示した,ZigBeeモジュール「RCM4510W」.
512x384 22K ディジ インターナショナルが展示したZigBee/802.15.4モジュール「XBee Series 2」.自己診断や自己修復といったメッシュ・ネットワーキング機能を備えている.写真右がアンテナを別途接続するタイプ,写真左がアンテナをチップとして内蔵したタイプ.
512x384 32K ウェルビーンが展示したセットトップ・ボックス向け開発ボード「HDM4939」のデモンストレーション.ビデオ・デコード専用LSI(スイス Micronas Semiconductor Holding社のDecypher 8100)を搭載する.このLSIがH.264などの映像の処理を担当し,メイン・プロセッサでFlash Playerなどを動作させ,重ね合わせて表示できる.
512x384 25K サイバネットシステムが展示した,LEGO MINDSTORMS NXTを使った倒立振子ロボットのデモンストレーション.MATLAB/Simulinkモデルを作成し,コードを自動生成して実機を制御した.OSは,OSEK仕様のリアルタイムOS「TOPPERS OSEK」を,NXTの動作環境(LEJOS NXJ platform)に合わせて移植したものを利用した.
512x384 25K モータや各センサとの関係を表したSimulinkの制御モデル.
512x384 18K レイトロンは,コミュニケーション・ロボット「Chapit」を展示した.本ロボットは音声認識と音声合成の機能を備えており,あらかじめ登録した言葉に対して音声で回答する.また,音声で命令を与えることにより,赤外線信号を発してリモコン対応の家電製品(照明器具など)を制御できる.可動部は頭・足・体(5軸制御).外形寸法は260mm×220mm×240mm.
512x384 29K イーソルが展示した,POSIX仕様に準拠したT-Kernel仕様OS「eT-Kernel/POSIX」のデモンストレーション.
512x384 35K イーソルが展示した,マルチコア・プロセッサ(ARM MPCore)対応のT-Kernel仕様OS「eT-Kernel/Multi-Core Edition」のデモンストレーション.タスクのスケジューリング機能として,どのコアで動作させるかを指定できるモード(Single Processor Mode)と,OS側で自動的に割り当てるモード(True SMP Mode)をタスクごとに選択できる.
512x384 30K エンサークが行った,組み込みデータベース「DeviceSQL」のリモート・アクセス機能のデモンストレーション.データベースを備えた音楽再生コンピュータを2台接続し,それぞれのコンピュータでローカル・データベースとリモート・データベースの音楽データを再生してみせていた.
512x384 26K ワイ・ディー・ケーは,Xilinx社のCPUコアMicroBlazeに対応したソフトウェア開発キット「suzume(雀)」を展示した.ITRON仕様OS「TOPPERS/JSPカーネル」のMicroBlaze版とTCP/IPミドルウェア,開発環境などにより構成される.本キットで開発したアプリケーション・ソフトウェアは,アットマークテクノのSpartan-3開発ボード「SUZAKU-S」で動作する.2007年6月から出荷を開始する.
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