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LEGOロボット競技 関西大会

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512x384 27K 坂道の上り口にある灰色マーカ部分も,トレースしにくい場所の一つ.
512x384 29K 一見かわいらしい装飾物も,競技の際には手ごわい障壁となる.ゾウと押し合いをしても勝てるわけはない.
512x384 42K 14時30分,競技開始.各チームがアウト・コースとイン・コースを1回ずつ走る.中間ゲートとゴール・ゲートを通過しながら,コースを2周すれば「完走」とみなされる.1回目(アウト・コース走行)の第1走は,チーム「あまがさきつうしんぶ」.1周目の最後の坂道を降りたところで右にコースアウトしてしまった.
512x384 33K 1回目の第2走はチーム「ActiveWing(富士通ラーニングメディア 西日本ソリューション部)」.同じく1周目の坂道を降りたところで右にコースアウトしたが,緑のラインに沿って順調(?)に走行を継続.しかし,ゴール手前の上り坂でリタイヤした.
512x384 33K 1回目の第3走はチーム「ぱーぷるぴーぷる(同志社大学 工学部 情報システムデザイン学科 ネットワーク情報システム研究室)」.点線ショートカットを走破したが,その後コースアウトした.
512x384 32K 1回目の第4走はチーム「あまつうG」.チーム「あまがさきつうしんぶ」によるゴースト参加で,プログラムは新規に開発した.走行体は,ゴースト参加用に主催者(あまがさきつうしんぶ)が用意したもの.無難な走行でぶじに完走した.走行タイムは58.07s(秒).ちなみに,2回目(イン・コース走行)はZクランク付近で暴走し,リタイヤした.
384x512 38K 1回目の第6走はチーム「TEAM-DRAGON(ソフトウェアコントロール 関西支社)」.ETロボコン2006における競技順位は第2位.周囲からのプレッシャーに負けたのか,スタートに失敗してリタイヤ.2回目の走行でも最初のカーブを曲がったあたりでコース・アウトしてしまった.
512x384 38K 1回目の第7走はチーム「Cross-Section(北斗システム)」.点線ショートカットを走破したが,そのあと部品が取れてしまい,リタイヤ.
512x384 23K 1回目の第9走はチーム「FoxTrot」.走行速度は速かったが,コースアウトしてリタイヤ.本競技会では,使用する電池を各チームが自由に選ぶことができた.このチームはオキシライド電池を使用したという.
512x384 26K 1回目の第10走はチーム「新伊丹駅前徒歩5分(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)」.スタート前に「ドルフィン・ジャンプとゴール後停止をやります!」と高らかに宣言した.
512x384 21K 同チームは,アウト・コースからアウト・コースへのドルフィン・ジャンプを予定していたそうだが,実際にはアウト・コースからドルフィン・ジャンプしてイン・コースに入り,結果的に楽な道筋でゴールへ到着した.ゴール後停止の定義は「停止位置はゴールから50cm以内」となっている.このチームは,ゴールを80cmほど過ぎた位置で停止し,後退と停止を繰り返した.結果として「ゴールから50cm以内の場所で停止する」という条件をクリアし,みごとボーナス・ポイントを取得した.いったん行き過ぎてから戻るという作戦は,誤ってゴール直前で停止してしまうことを防ぐために編み出されたそうだ.
512x384 39K 1回目の第12走はチーム「O.R.C.(オリンパスソフトウェアテクノロジー)」.ゴースト参加で,スタート操作などは主催者が担当した.
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