7月号「CPUの動作原理とアセンブラの基礎知識」発売!
お知らせ 2011年5月24日
2011年7月号(2011年5月25日発売)
CPUはどのようにして動くのか,CISCからRISCへ,アセンブラまで
CPUの動作原理とアセンブラの基礎知識
Interface2011年7月号のもくじとPDF立ち読みはこちら
-- http://www.kumikomi.net/interface/contents/201107.php
ハードウェアにせよ,ソフトウェアにせよ,CPUを知らなければコンピュータは理解できません.i4004の登場から40年,CPUは高速に,多機能に,複雑に進化してきました.しかし,命令を読み込み,解釈し,実行する,その流れはi4004の頃から変わっていません.
特集ではCPUの動作原理について,昔のCPUから最新のRISCマイコンまで解説します.最新のマイコンの一例として,本誌2011年5月号付属基板に搭載されたRXマイコンを取り上げます.
また,ハードウェアとしてのCPUを動かすアセンブリ言語についても,CPUに対する理解を深めるために解説しています.
【特集内容】
難しいCPU をおおまかに理解しよう
第1章 独断と偏見で語るCPUの完全理解
パイプライン化を中心とした
第2章 進化するCPUの高速化技法
優れているのはRISCなのか,CISCなのか?
第3章 現在の視点から見るRISC対CISC論争・再び
RISCを通過することでCISCの利点が見えてきた
第4章 さまざまなCPUと比較するRXマイコン・アーキテクチャ
アセンブラが分かればCPU が分かる
第5章 アセンブリ言語の基本を理解する
C言語がどのようにアセンブリ言語に変換されるのか
第6章 C言語とコンパイル結果のアセンブリ言語の比較
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