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第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会

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512x384 42K フォード・モーター・カンパニーのブース.
米国仕様のSUV(sports utility vehicle)車「ESCAPE HYBRID」に搭載されているエンジン・システム.2.3l(リットル)の4気筒ガソリン・エンジンと70kW出力の電動モータを同時に駆動した場合,V6エンジンと同等の加速性能が得られるという.
512x384 39K フォード・モーター・カンパニーのブース.
米国仕様のSUV車「ESCAPE HYBRID」に搭載されているエンジン・システム.
512x384 39K フォード・モーター・カンパニーのブース.
コンセプト・カー「FORD REFLEX CONSEPT」.ヘッドライトと一体化になっているソーラ・パネルによって,ハイブリッド・システム用のバッテリを充電する.
512x384 34K マツダのブース.
電動四輪駆動システム「e-4WD」を搭載した小型車「デミオ」.凍結した道などでの発進をスムーズに行うため,後輪をモータで駆動する.
また,実物は展示されなかったが,水素ロータリ・エンジンを搭載した「RX-8 HYDROGEN RE」のビデオ説明が行われた.ロータリ・エンジンは吸気室と燃焼室が分離されており,異常燃焼が起こりにくいため,水素を燃料とするエンジンに向いているという.通常は水素燃料で走行するが,水素がなくなると自動的にガソリンに切り替えて走行する.水素燃料時の航続距離(10・15モード)は100km.国内で既に5台のリースを行っている.リース代は1カ月当たり42万円.現在,水素エンジンとモータのハイブリッド車(プレマシー)を開発している.目標とする航続距離は200km.
512x384 39K マツダのブース.
展示された小型車「デミオ」の車体の下側の様子.電動四輪駆動システム「e-4WD」のモータなどが見える.
512x384 31K マツダのブース.
電動四輪駆動システム「e-4WD」を搭載した小型車「デミオ」のシステム構成.
512x384 38K 豊田自動織機のブース.
空冷式のDC-DCコンバータ.入力電圧範囲は198V〜340V,出力電圧は14V.自社開発したICを搭載している.このICにはコンパレータやOPアンプ,制御用回路が1チップに集積されている.
512x384 29K 松下電器産業/パナソニックオートモーティブシステムズのブース.
帯広松下電工が開発した電流センサの展示(写真手前).電源電圧は5V±5%,定格測定範囲は±60A.ハイブリッド車用バッテリの充放電電流の測定に利用する.
測定誤差は1.5%以下.本電流センサより精度の高い製品も存在するが,コスト・バランスの点で優位性があるという.「出荷量にも左右されるが,同等の精度を持つ他社製品と比べると500円〜1,000円ほど低価格」(帯広松下電工の説明員).
512x384 46K 神奈川大学のブース.
電気自動車「ST-EV」.誘導モータを搭載している.
512x384 42K 神奈川大学のブース.
電気自動車「ST-EV」の制御基板.モータの電流値からDSPで速度や位置を算出するため,位置センサや速度センサは不要.
512x384 35K 神奈川大学のブース.
電気自動車「ST-EV」.12Vのバッテリ10個で走る.航続距離は30km,最高速度は70km/h.バッテリをフル充電するにはおよそ8時間必要.
512x384 37K 日産自動車のブース.
二人乗りの小型電気自動車「ハイパーミニ」.1回の充電による走行距離は115km(10・15モード).
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