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人とくるまのテクノロジー展2005

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512x384 39K フィリップス エレクトロニクス ジャパンのブース.
同社の音声/画像処理プロセッサ(プロトタイプ)のデモンストレーション.2.5インチの画面に,QCIF(quarter common intermediate format;176×144ピクセル)サイズのMPEG-2データを10フレーム/sで再生していた.本プロセッサを製品化する際には,CIF(common intermediate format;352×288ピクセル)サイズで30フレーム/s,QVGA(quarter video graphics array;320×240ピクセル)で15フレーム/sに対応する予定.
512x384 29K フィリップス エレクトロニクス ジャパンのブース.
同社の音声/画像処理プロセッサの概要.プロトタイプではUSB On-The-Goはバージョン1.1だが,製品化の際はバージョン2.0に対応させる.
512x384 27K フィリップス エレクトロニクス ジャパンのブース.
同社の音声/画像処理プロセッサを採用したシステム構成(イメージ図).自動車(カー・ナビゲーション・システム)とディジタル家電をワイヤレス通信でつなぐ.
512x384 26K 松下電器産業のブース.
車載用地上ディジタル放送チューナ・ユニットが展示された.チューナ「ET-06D」とISDB-T(OFDM)復調部「DTM6J」からなる.復調部では,二つのチューナ信号を合成して,受信感度が良いほうを選択し,TS信号に復調する.本チューナ・ユニットは,パナソニック エレクトロニックデバイスから2005年6月に発売される予定.
512x384 24K 松下電器産業のブース.
車載用地上ディジタル放送チューナの展示.地上ディジタル放送の13セグメントを受信できる.二つのチューナからの信号はTS信号に復調され,同社のマイクロプロセッサ「PEAKS」に入力される.このプロセッサでは,フォーマット変換やNTSCエンコードなどが実行される.携帯機器や移動体通信端末向けの地上ディジタル放送(いわゆる,1セグメント放送)への対応は,現在検討中という.
512x384 24K 松下電器産業のブース.
車載用地上ディジタル放送チューナの概要.
512x384 31K サイバネットシステムのブース.
「PSpice SLPS Interface」のデモンストレーション.電気回路シミュレータ「PSpice」とシステム・シミュレータ「MATLAB/Simulink」の間のインターフェースを取ることで,部品レベルの電気的特性を考慮しながら,システム・レベルでのシミュレーションを行える.スイッチング電源やモータ制御回路などの設計に用いられる.
512x384 18K 住友電気工業のブース.
同社のLIGAプロセスを用いて製造した微細端子.LIGAプロセスは,X線リソグラフィ,電気めっき,モールディングを組み合わせた,立体的な微小構造体を量産するための技術であり,高アスペクト比が特徴.
512x384 27K 住友電気工業のブース.
同社のLIGAプロセスを用いて製造した微細端子を顕微鏡で拡大してディスプレイに映している.
512x384 37K 住友電気工業のブース.
前方・後方,左右に取り付けられたカメラからの映像を,IEEE 1394(光ケーブル)を介してディスプレイに映し出す,というデモンストレーション.搭載されている光トランシーバのデータ転送速度は200Mbps.
512x384 29K 住友電気工業のブース.
IEEE 1394のリピータ(中継器).
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