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Convergence 2004

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512x384 34K 米国Analog Devices社のブース.
同社のMEMSジャイロ・センサ「ADXL300」のデモンストレーション.6軸(X/Y/Zの±軸)の測定が可能.写真は,本ジャイロ・センサの評価用ボード.
512x384 41K 米国Analog Devices社のブース.
同社のMEMSジャイロ・センサ「ADXL300」のデモンストレーション.評価ボードの傾きや回転に応じて,ディスプレイの絵が動く.
512x384 25K 米国Analog Devices社のブース.
メディア・プロセッサ「Blackfin」を用いて,MOST(Media Oriented System Transport)バスを利用したマルチフォーマットのビデオ・ストリーミングのデモンストレーションを行った.
512x384 40K 米国Analog Devices社のブース.
デモンストレーションに利用したボード.
512x384 40K 米国Fujitsu Microelectronics社のブース.
同社の8ビット/16ビット・マイコンを用いたデモンストレーション.自動車のヘッドライトやインパネ制御などを行った.
512x384 41K 米国Fujitsu Microelectronics社のブース.
同社の8ビット・マイコン「MB89P215」はLINコントローラを内蔵している.これを用いて,ドア・スレーブやヘッドライト,テールランプの制御を行った.
512x384 33K 米国Fujitsu Microelectronics社のブース.
同社の16ビット・マイコン「MB90F423」を用いたECU.本マイコンは2チャネルのCANコントローラを内蔵している.
512x384 38K 米国Renesas Technology America社のブース.
Super H「SH7770」を搭載したカー・ナビゲーション・システムを展示した.CPUとして動作周波数が400MHzのSH-4Aコアを採用している.2004年8月に米国で発売が開始された.おもに,カー・ナビゲーション・システムにおける需要を見込んでいる.従来の製品に3次元(3D)グラフィックス処理回路を追加した.なお,3Dグラフィックス処理回路および2Dグラフィックス処理回路については英国Imagination Technologies(IMG)社のIPコアを利用している.
512x384 39K 京セラのブース.
同社のパッケージ技術などを展示.Convergenceへの参加は今回が初めてだという.
512x384 54K 米国Texas Instruments社のブース.
ARM7TDMIコアを搭載した車載用32ビット・マイコン「TMS470ファミリ」のデモンストレーションを行った.中央のチップがMS470.
512x384 32K 米国NAVTEQ社のブース.
HD Radio(High Definition Radio)のデモンストレーション.HD Radioは,米国iBiquity Digital社が提唱したラジオ放送技術.既存のアナログ信号(AM/FM周波数帯域)にディジタル信号を載せることで,新しい周波数帯を利用することなくディジタル・ラジオ放送を実現する.米国ではすでにこの技術を使ってディジタル・ラジオ放送が始まっている.なお,NAVITEQ社はディジタル・ラジオ放送向けに地図や交通情報を提供している.
512x384 24K 米国Micron Technology社のブース.
CMOSイメージ・センサを展示した.MT9V022については,本展示会でサンプル出荷の開始を発表した.車載向けに設計されたVGA CMOSイメージ・センサであり,解像度は750×480ピクセル.フレーム速度は60フレーム/s.動作温度範囲は−40℃〜+85℃.2004年12月末までにはすべての信頼性テストを終えて,2005年第1四半期から量産出荷を開始したいという.
MT9V111はテレビや携帯電話における需要を見込んでいる.
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