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◆浜名湖沿い「旧東海道」の旅

 「浜松駅」から向かう先は「弁天島駅」.駅から徒歩数
分で浜名湖にたどり着きます.


弁天島駅から北に向かうと浜名湖です.


反対に南に向かえば,弁天島海浜公園にたどり着きます.



 この辺りは,江戸時代には東海道屈指の交通の要衝だったそうです.そのせいか,当時をしのばせる史跡などがたくさん残っています.では,ここで弁天島から舞阪(弁天島駅から一つ東寄りの駅)にかけてお散歩してみましょう.

 写真のような「常夜灯」をよく見かけました.
 「江戸は六拾七里」

 「京は五拾七里二拾六町」

と記してあります.

 「北雁木(きたがんげ)」.

 雁木は,階段状になっている船着場のことだそうです.

 大名や幕府の役人が利用したと,案内板に書いてありました.
 北雁木にあった案内板.

 江戸時代の舞阪のようすが描かれています.
 こんな標識がありました.
 上の標識から浜松宿に向かって少し歩くと,「舞坂宿脇本陣」に到着.
 東海道「舞坂宿」一里塚です.
 この松並木をぬければ,舞阪駅もすぐです.



 ひと通り浜名湖近辺の名所をまわってみました.そろそろ次の目的地を考えましょう.浜名湖にやってきたのですから,この後行くのは,ココしかないでしょう.


もちろん「うなぎ」! 
これは食べておかかないと!
「浜名湖」の次は
日本一の湖に行かないと!


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