この辺りは,江戸時代には東海道屈指の交通の要衝だったそうです.そのせいか,当時をしのばせる史跡などがたくさん残っています.では,ここで弁天島から舞阪(弁天島駅から一つ東寄りの駅)にかけてお散歩してみましょう.
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写真のような「常夜灯」をよく見かけました.
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「江戸は六拾七里」
「京は五拾七里二拾六町」
と記してあります.
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「北雁木(きたがんげ)」.
雁木は,階段状になっている船着場のことだそうです.
大名や幕府の役人が利用したと,案内板に書いてありました. |
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北雁木にあった案内板.
江戸時代の舞阪のようすが描かれています. |
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こんな標識がありました. |
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上の標識から浜松宿に向かって少し歩くと,「舞坂宿脇本陣」に到着. |
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東海道「舞坂宿」一里塚です. |
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この松並木をぬければ,舞阪駅もすぐです. |
ひと通り浜名湖近辺の名所をまわってみました.そろそろ次の目的地を考えましょう.浜名湖にやってきたのですから,この後行くのは,ココしかないでしょう.
もちろん「うなぎ」!
これは食べておかかないと!
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「浜名湖」の次は
日本一の湖に行かないと!
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